アラフィフ子供部屋おばさんです真顔キリッ



時給で働くパート事務員。



特に資格も持ってない。



89歳父と81歳母と暮らす、家から一度も出たことのない生活能力のない子供部屋おばさん真顔




10月2日



朝起きると、母が腰痛で起き上がれず。



母「寝ていれば治るムキー さっさと仕事行け!



、、、



心配したらキレられた。



帰宅後、母はまだ布団の中で痛みに唸っていた。




次の日、



母「ついて来なくていいムキー さっさと仕事行け!



私、素直に従う。



母は1人、タクシーで外科へ行った。



父は足が悪くてほぼ歩けないから留守番。




仕事中にLINEが来た。



母「痛くてMRIが出来ませんでした。また来週になりました」



痛くて仰向けになれなかったらしい悲しい




その2日後、



元々の持病で通っている大学病院で、数年ぶりにCTを撮る日だった。



母は痛みで歩けなくなっていたので私は有給を取り病院に付き添った。



初めて車椅子を使った。




CT検査後、



医師「経過観察している部分は問題なし!」



と言われ一安心。



しかしその夜、



医師「肺に腫瘍があるようなので来週また来るように」と電話。



母「たいしたことないったい!!ムキー



肺がんを疑われているのに



タバコを吸いながらキレている…チーン



タバコは毎日一箱は吸っているだろう。



家族の中で唯一の喫煙者。



家族みんなから反対されても止めない。



自他共に「いつか肺がんで死ぬ」の笑い話?が現実になるのかもしれない…?



どうしよう不安



、、、



そろそろ成長しなければ?と気付いたアラフィフ子供部屋おばさん真顔キリッ

(30年遅いけど)

(同居は変わらないけど)