小4、小2、3歳 総合職→ブランクを経て、総合職復帰!子育て、仕事でふらふらです。 -22ページ目

小4、小2、3歳 総合職→ブランクを経て、総合職復帰!子育て、仕事でふらふらです。

アラフォーで3人育児をしながら、夫の転勤で総合職を退職し、長いブランクがありましたがワーママに復帰しました!

毎日がバタバタです汗

久しぶりのシート法。

 

尿溜めをしないといけないと、直前まで覚えていたのに

MLCに着く前にすっかり忘れて、ランチの後トイレ行ってしまいましたダウン

 

 

たまたま、友人も通院でMLCの近くでランチしました。

 

 

久しぶりのレザミ、美味しかった合格

 

 

友人にも会えたし、リラックスしすぎて、尿溜めを忘れるなんて

相変わらずだわーと自分に苦笑いです。

 

第2子の時もたしか、同じ感じでした。

 

逆に言えば、リラックスできていたからこその失敗だから、もういいか、と開き直り。

 

もともと、緊張しやすいとトイレに行きたくなるので

MLCに着いたら、きっと尿も溜まるだろう、と予想。

手元にあったペットボトルのお水を一気飲み。

 

結果、一瞬焦りましたが、予想通りMLCで受け付けをしたら、段々緊張してきて、すぐにトイレに行きたくなったので結果オーライです。

 

 

シート法は、ささっと終わるので、時間がかかりませんね。

懸念していた尿溜めでしたが、見えずらい様子もなかったのでよかった。

 

前回、融解に失敗した際は別の胚盤胞を融解すると言っていたけど、特に何も話がなかったです。滅多に、ないとは話していたので、問題なく4BBの子の分だ、と思っておきます。

 

2/20(木)

 

D19 今回も熊耳先生でした。

 

まずは、子宮鏡検査の結果から。

 

特に問題はありませんでした。

 

ほっ・・・。

 

でもまだまだ、油断できませんあせる

 

E2の数値は、161.2pg/ml

 

 

前回と比較すると、数値が伸びました!!

 

でも、200-500くらいは通常必要とのこと。内膜は、8.1㎜でした。

 

 

娘ちゃんの妊娠時は、先生がカルテを見たら10㎜もありました。

 

 

娘ちゃんの出産の前に、心拍確認後の流産をしていて、その後から内膜があまり厚くならないようになっていたと思っていたのですがそんなにあったのですねあせる

 

 

E2の数値よりも内膜の厚さのほうが大事なので、移植周期に入れますと熊耳先生に言われました。

 

ふぅ、とにかくよかった笑い泣き

 

前回と違い、エストラーナテープの貼り忘れもなかったし、きちんとE2が上がってくれたので一安心。

 

ということで、移植のスケジュールが決まりました。

 

2/22(土)にシート法、2/25(火)が移植です。

 

どんな結果になるとしても、とにかく第3子にチャレンジできたこと、MLCに待っていた胚盤胞を1つでも戻せることになっただけでもよかった、と安堵した気持ちでした。

 

 

どの胚盤胞を戻すか、については

随分前から色々調べていました。

 

現在、私が凍結している胚盤胞は、以下の5つです。

 

4BB

4AB

4AB(6日目)

4CA

4CB

 

松林先生や両角先生のブログをもとに考えると、今2人の子がやんちゃで手を焼いているので、どんな性格の子かはわかりませんがなんとなく、女の子がいいな、と思っていた私。

 

もともと少しでも女の子の確率が上がるように、6日目胚盤胞の4ABを移植しようと考えていました。

 

 

夫は、一番確率の高いグレードを戻してほしいとの希望だけれども

最後は私が決めていいよ、と言っていました。

ここで、とにかく3人目が欲しいから、と無理に言ってくる旦那だったら、3人目はチャレンジしていなかったかもしれません。

 

何度か、3人目について話しをしてきましたが

いつも夫の気持ちは、3人目にチャレンジしたいという気持ちに変わりがありませんでした。

 

もともと、3人欲しかったのは私で、夫は2人で十分と話していたのに先のことはわかりませんね汗

 

2人目がまさかの上の子以上にやんちゃで、私の気持ちが2人で十分となったときにも夫の中では変わらなかったそうです。

こう書くと、どれだけイクメンなんだろうと想像するかもしれませんが、基本ワンオペなので、全部私の負担が増えるだけです・・・。

 

 

MLCでは、産み分けはしていないので、相談はできないことは理解していましたが、一応上記のように考えており、6日目胚盤胞の4ABを検討していることをお話ししたら、熊耳先生に、その考えはエビデンスもないし、懐疑的と言われました。

 

しかも、私が検討していた6日目4ABの胚盤胞は、もともと4ACだったものがぎりぎりで4ABになったものなので、あまりお勧めしないとのことでした。

 

一番グレードの高い4BBは、はじめから発育がよかったものなので、4BBを移植するほうが確率も上がりますし、いいと思いますよ、と言われました。

 

 

もともと、2人目の女の子も両角先生に一番よいグレードを戻しましょうと提案されて、たまたま女の子だった状態なので、プロの言うことを信頼し、4BBにしました。

 

稀に、融解時に胚盤胞がダメになってしまうときもあり、その場合はこちらで選んでよいですか?と言われたので、お任せします、とお伝えしました。

 

 

もしかしたら、もう移植のチャンスもないかもしれないし、

この先どうなるか、想像もつかない中で一番いいグレードにしたのはそれはそれでよかったかもしれません。

 

 

採卵からのチャレンジする気力は残っていなかったので、凍結している胚盤胞があるからこその悩みで、友人たちが今も治療中なのを考えると、私は贅沢なのか、とか、たまたま環境に恵まれているのに、3人目にチャレンジしないことは悪なのか、とか、すでにある命を一度も移植せず、廃棄することへの抵抗もあり、ずっと立ち止まっていました。

 

 

 

やんちゃすぎて、いうことも聞かず、喧嘩ばかりで泣きたくなる日もありますがそれでも毎晩、寝顔を見ながら、可愛いなーと思う日々。

 

 

今回の移植にかんして、トラブルもありつつもすんなりといったので、なんとなく、自分の中でなるようにして、なったような気がしています。

 

 

4BBにすると決めたからには、卵ちゃんいい状態で融解してね!と願うばかりです。

 

 

ジュリナ毎食後2錠、エストラーナテープは2日に一度4枚を継続。

 

お会計 36,330円

 

上の子たちのスケジュールでバタバタだった週を終え、迷いに迷った第3子治療をスタートすることを決めました。

 

といっても決意をしたのは、予約の二日前。

 

 

上の子たちの寝顔を見ながら、、、、

 

 

3人目はどんな子なんだろう?と想像したりして・・・

 

兄妹喧嘩が激しかったり、上の子も下の子もママ大好きでとにかく手がかかるのもあり、なかなか3人目に踏み切れなかったけど、3人目が産まれるまでに、二人とももう少しお兄さん、お姉さんになってくれているといいなーと願いながら、D16 子宮鏡検査に行ってきました。

 

 

2/17(月)

 

今回も熊耳先生でした。

 

採血の結果、E2が低すぎるとびっくりされてしまいましたダウン

 

このままでは、移植できるかわからないので、ホルモン量を追加しましょうと言われました。

 

 

スケジュールがとってもハードだったことと、先日、処方されたエストラーナテープ。

 

実は、何回か、貼り忘れた日があったのです。。。

 

いくつ必要と言われていたか忘れてしまいましたが

70pg/mlもありませんでした。

 

すでに、暗雲が立ち込めていますが、チャンスもないので、このまま行くしかありませんあせる

 

ホルモン周期が初めてでよくわかっていませんでしたが

やっぱり数値でばれてしまうのね・・・あせる

 

でも、仕方ありません。

 

 

できることをやるだけです!!

 

できるだけ、先生の指示通りと思いつつも2人もいると、ついついバタバタで自分のことは後回しになってしまいます。2人目の治療の時もそうでしたが、もはやできることをやるだけで精一杯なのもわかっていたので、鍼灸にも行けていませんでしたがその点は仕方がないと割り切っていました(すべて自己責任ですが・・・)。

 

2人の子を犠牲にしてまで、どうしても3人目が欲しいとまでは思っていないものの、夫の3人目が欲しいという気もちを無視するのも禍根を残すし、夫がそこまで3人目を望むなら、叶えてあげたいという気持ちもあってのチャレンジのため、気持ち的にはものすごくニュートラル。

 

今回、うまくいってほしいけど、逆にうまくいかないときは、その時はその時だと、考えていました。

 

 

 

子宮鏡検査は思っていたよりも痛くなかったです。

 

以前、第一子の時に行った通水検査よりももっと痛くありませんでした。

 

 

お値段も8000円、保険が2430円だなんて、正直もっと高いかと思っていたので、とりあえず、排卵もなく、子宮鏡検査も無事に終わりました。

 

第一子の時には問題がなかったのに、第2子治療時に、内膜炎が見つかった友人もいたので、ドキドキしていました。

 

お会計 26,542円

 

2020/2/3(月)

 

第2子の娘を妊娠してから、3年半ぶりのMLC。

 

娘の時に採卵した胚盤胞が5つ残っています。

更新の時期もまた近づいてくるのと、私自身の年齢が上がっていくので、

毎年、5つの胚盤胞とシートで30万超を更新時に払っていますダウン

 

 

 

私の希望に沿った形で進められるのであれば、移植を検討しようと思っていました。

 

掲示板の番号が4800代の方までいて、びっくりしました。

 

私は、なんと1000代なんです・・・。

初診が2013年だから、当たり前か・・・

 

時は、流れもう7年も経ってしまったのですね。

令和になるわけだわ。

 

 

 

そんなことにも驚きつつ、はじまった通院ですが

今回、移植の相談というより、第3子を考えるにあたって、相談したいことがあったので予約していました。

 

まさかの通院日前日に生理が来たため、なかなか来院できないこともあり、急遽できるだけの検査は別途してもらったほうがよいかな、と思い、内診もしてもらったという状況でした。

 

 

私の質問というか、希望はすべてNOという結果でした。

 

 

他院へ輸送するか、も検討しましたが

ただでさえ、来院できない状況のため、断念せざるを得ない状況でした。

 

 

とりあえず、いつでも移植ができる状況にしておこうと検査等できるだけのことをお願いしました。

 

 

いつもは、できるだけ両角先生を指名していて、無理な場合は鈴木先生でしたが、今は先生も沢山増えていたせいか、今回何も指定しないでいたら、女性の熊耳先生でした。

 

私の質問に対してもとても丁寧にわかりやすく答えてくれました。

 

 

そして、その時点は移植するかは決断もできていませんでしたが

移植をしようと決断してもできるように検査を入れてもらったので

すでに採血は終わっていましたが、熊耳先生との相談後、風疹の抗体確認も含め、移植にそもそも移れるかも判断するために再度採血するという流れに。

 

11時30分の予約でしたが、採血に呼ばれたのは、12時30分、診察が13時頃、2度目の採血は13時10分、内診が13時30分頃、

検査結果が分かるのが2時間後位と言われたので、ランチを食べに取り、15時30分頃戻って診察室で検査結果の話をされました。

 

そして、現在、MLCではかならず子宮鏡検査を入れているということだったので子宮鏡検査の予約を入れました。

 

 

 

今回、検査結果に一番動揺したのが、まさかの風疹抗体が16と十分ではなかったことでした。

 

ついでに、ビタミンDも不足していると言われ、サプリを処方されることになりました。

 

 

最近のブログや友人から、ビタミンDの話は知っていたので驚きませんでしたが

血液検査で自分の数値を知ることができてよかったです。

あと、甲状腺機能も今までなかったような・・・

 

こちらも合わせて数値に異常がないことが分かってよかったです。

 

出産後、体質が変わることがあるようなので。

 

 

息子、娘の時にも当然チェックしていましたが、風疹抗体はあったため、何の心配もしていなかったのに・・・えーん

 

 

 

自然周期より通院日数が少なくてすむので、初めてのホルモン補充周期になりました。

 

 

 

あとでゆっくり考えられるように、どんな状況になってもいいように

書類はすべてもらい、まとまらない考えのまま、お会計を待っていました。


結局、全部終わったのは、17時でした。

 

エストラーナテープが処方されました。

 

会計60,858円

 

 

 

 

どんなに悩んでも答えはないと思いながら、自分と対話し続けたこの1,2年。

 

一時期は、現在いる5歳男の子と2歳女の子で十分と思いましたが

夫の強い希望と少しずつ、成長をした二人の子どもの様子を見ながら

なんとか、第3子も育てられるのではないか、と踏み出しました。

 

第1子、第2子治療中の方も沢山いらっしゃると思います。

不愉快に思われる方もいると思いますので、その場合はそっと、画面を閉じてくださると嬉しいです。

 

 

自分の備忘録ともしかしたら、同じ境遇の方がいるかもしれないので、記録を残しておきます。