長女は、2歳9ヶ月から幼稚園に入園しました。
単語では、たくさん話してくれるものの、当時は
2語分もまだで気持ち的にはかなり焦っていました。
長女は、言っている意味は理解しているし、単語はそれなりにでていたのと、身辺自立は進んでいたので、着替えも一人でできるし、トイトレを除けば、生活面ではあまり困っていませんでした。
幼稚園の入園前に、園長先生との面談が30分あるとのことでした。
※障害等がある場合や面談時に預かるのを難しいと判断された場合は、入園が許可されないと知り合いから聞いていました。
主に娘のことを聞かれるかと思って緊張していたら、長男のことばかり聞かれ、ずっこけそうに
長男の英語のレベルチェックなのか、読み書き、スピーキング、算数や普段の日本語教育をどうしているかなどいろいろ突っ込まれました。
そんなことを聞かれるとは想定していなかったのでかなりびっくりしました
長女を通わそうとしている幼稚園が翌年から年長のみ国際クラスを作ろうとしていたようで、すでにインターに通っていてスピーキングやライティングなどができる息子に入園して欲しかったようです
いやいや、転園予定ありませんし
途中から、園長先生もやっと長女の存在に気づいたかのように、お名前は?や年はいくつかな?など質問してもらえました。
すでに、面接時間の半分がすぎていました
園長先生からの質問にはほとんど答えられず
代わりに私が普段の様子を話すと、園長先生には、はっきり同じ歳の子達と比べると遅いですね、と言われました
当時は単語はたくさん言えていましたが、りんごをごと言ったり、牛乳をにゅうと言ったり、単語を全部は言えていないものが多かったです。
長男の時にはなかった単語の最後を言う癖は
私的にはかなり違和感がありました。
園長先生からも同年代と比べるとはっきりと遅いと言われました。
ショックでしたが、逆に言われたことが決定打になって、意を決して、専門家を受診しました。
続きます。