今日、前澤亜衣子先生がコンクールの稽古を見に来て下さいました。
ありがたい！ありがたすぎる！！
作品について、たっくさんのアドバイスをいただきました。
あと1ヶ月弱、ここからが稽古本番です☆☆☆
で、いろ～んな話をしたあと、
「エキリーブルってどうやって教えてる？」と聞かれまして。
エキリーブルというのは、つまりはおなかの引き上げのことで、
バレエを踊る上では必要不可欠、無くてはならないものです。
バランスをとること、早く・ゆっくり動くこと、ポワントを履くこと・・・
全てのことに絶対に必要なものです。
コレ、文字で書いてもわかりにくいのですが、感覚を覚えるのはもっと難しい代物で(￣ー￣;
私がはっきりと「コレだ！」と意識できたのは、高校生になってからかもしれません。
で、たしかにどうやって教えているかと聞かれると、はっきりとは答えられなくて。
もちろん、言葉で「おへそ意識して」「おなか持ちあげて」と言いますし、
おなかや背中を触って説明もします。
が、改めて考えると、もっと効果的な方法がある気がします。
今、ここに答えが書けなくて申し訳ないのですが…
また新しい研究テーマができました。
みんなのおなかに届くよう、頑張って考えてみます。