④自分の軌跡を把握する~部屋での自分の動きとは~
模様替え7つのコツ【その④】
7つのコツのうちやっと折り返し地点のその④
その④つめとして押さえておきたいコツというのは…
【部屋(家)の中での自分の動きを把握する】
つまり自分の動き=自分の動線ということになります。
自分の動きということですから
普段の自分の部屋(家)の中での動きを
把握すればいいのです。
すでに部屋に置かれてるインテリア
そして料理をする時のキッチン
お風呂場やお手洗い
そして睡眠をとる布団やベッド
これらに対して自分はどんな風に動いて
どんな風な軌跡を描いてるか考えてみてください。
意外と毎日同じような動きをしてると
思います。
それこそ、たまの掃除や片付けでは
ちょっと違った動きになるかと思うんですが
思いのほか普段の動き方は変わらないものなんです。
さきほどの【コツその③】の延長上と
考えてもらった方が分かりやすいかもしれません。
つまり部屋でどう過ごしてるかを分析した後
自分は部屋の中でどんな風に動き回ってるのか
をチェックしてみてください。
自分の足の裏にペンキがついてると思って
部屋につけられた自分の足跡をだどってみてください。
これでまた
自分が部屋で何を中心に行動してるのか
部屋のどこに一番長く過ごしてるのか
というのがわかると思います。
もちろんこれは模様替えをしたら変わるので
あくまで現時点での自分の分析ということで
一度チェックしてみてください。
それで模様替えにどう活かすのかというと…
家具や寝具などで部屋は
簡単な迷路のようなものなので
もっと自分のしてる行動に対して
スムーズに移動できるように考える事に使います。
その事で、家具の配置が苦手な人も
どんな風に部屋作りをしていけばいいと悩む人も
そしてもっと自分の行動を効率的にしたいという人にも
役立てる事になると思います。
ちなみに一人暮らしではなく
2人や家族と一緒に住んでる人にとっては
この動線を確認することは
とても大事な事になってきます。
なぜ大事かというと
自分に動線があるように
一緒にくらす相手、家族にも動線が存在するからです。
1人だけの動線はプライベートな空間
そして2人、また家族の動線が交わるのは
同じ空間でくらす人の公共の空間
僕はこの動線で囲まれる空間を
『ナワバリ』って呼んだりしています。
自分にとって大事な空間
つまり「テリトリー」と言っていいかもしれません。
それは自分だけじゃなく
一緒に住む人にも存在します。
だからこそ互いのテリトリーを意識することで
プライベートな時間や空間
そして共有する時間や空間を
確認することができ
大切にするように意識できると思うんです。
家族でも、恋人でも、友達でも
自分のプライベートはわかってもらいたい
大切にしてもらいたいと思うことが多いと思うので
人間関係を良くする事に役立てるのではと
思ってます。
人間関係を作るのはコミュニケーションだと
思っているんですが
こう言った空間同士での
コミュニケーションも大切に感じてもらえたらうれしいです。
DAI
※ちなみにこれは以前お仕事依頼していただいた
30代同士のカップルさんのケースで
お二人の部屋を模様替えすることによって
以前と比べて
お互いの関係を良く
そして
互いの事を大切にって気付いてもらったケースです。
