こんにちは、

美姿勢ダイエットコーチの

伊賀ゆいです。

 

 

スマホの普及で
いつでもどこでも
写真を撮ることができるようになり

私も、子どもの成長や
家族の思い出なんかは
もっぱらスマホで残していますが

過去私が、
ダイエットに苦戦していた時期って
実は全然写真が残ってないんです。



撮られるのも嫌
残るのも嫌
見られるのも、見るのも嫌



それはなぜかというと、
『自分の外見に自信がなかった』
というのもありますが


当時、ダイエットに苦戦していた時期って
仕事を転々としていたり
働いていなかったりして
仕事に対するコンプレックスが強かったんです。

しかも、その現実逃避から
オンラインゲームにハマっていたりして、
お付き合いしていた人(今の夫ですが)
との関係も
決して良いものではなった。

そんな状況だったから


「自分のしている事が恥ずかしい」
「自分の存在を消してしまいたい」


そんな思いもあって
今の自分の存在を残すような
「写真」というものに

抵抗があったんだと思います。



当時の私は、そこまでは
分かっていなかったので、
単純に
「外見の現実を突きつけられるのが嫌」
程度の認識だったけれど。



 

 

 




もし、今、写真を撮られるのが嫌だと
感じていたり
写真うつりに自信が持てないなら、
その理由は何でしょうか?


・体型
・肌の状態
・メイクやファッション


といった外見の要素だけじゃなく、
写真には直接映らないはずの


・仕事
・子どもや家族のこと
・大切な人との関係性
・家の中の状況
・セルフイメージ


そんな要素も
引っかかってないでしょうか。



そういった場合は
根本的な原因にも
対処が必要に

なってくるけれど、

生まれ持って美意識がある
私たち女性は

外見を整えることで
他のこともうまく回ることも
多かったりするので、


見た目の気になりごとを
解決していってあげると
自然と自信も

ついていったりします。

 



いずれにしても
行動した先に

体や心の変化、自信も
ついてくるものだと
思うので、

『まずは行動してみること』と

ガムシャラに行動しても
時間がかかってしまったり、
かえってコンプレックスを
拗らせてしまう可能性も
あるので、

プロや信頼できる人に
相談しながら
原因を見極めることも
必要になってくるかと思います。
 

 

 

 

 




私が過去気になっていた

・体型
・仕事へのコンプレックス
・夫との関係性

については、この半年~1年の間で
美姿勢ダイエットのメソッドを通して

プロに付き添ってもらって
解消されていきました。

だからこそ撮れた
「結婚10周年記念写真」だし、

次の春には
娘の卒園や進学が控えているので
お気に入りの写真を
増やしていこうと思っています。




形にも心にも残る「写真」



どんな自分で
どんな気持ちで
残していきたいですか?



また書きますね!
伊賀ゆいでした飛び出すハート