\好きなものは好き♪/

 

お気に入りの服
思い入れのある服
着心地の良い服


何年経っても好きな服。

 

私も何着か

そんな服を持ってますが、

そんなお気に入りの服にまつわる

ダイエットのお悩みについて

今日はお話しします。

 



こんにちは、

美姿勢ダイエットコーチの

伊賀ゆいです。

 

 

何年経っても
大事に着まわしている服。

 

 

持っていたりしませんか?

 

私も何着か

手放さない服がありますが、

 

ある時から
「あれ?こんな感じだっけ?」と
それを着た自分の姿に

違和感を感じることが

出てきました。



「何か似合わない」



これ、地味にショックですよねタラー


普段着じゃないけど

久しぶりに着たら
サイズが入らなかった、
というのもショック大きいですが

(喪服とかね)

ちょこちょこ着てたし、
サイズも入らない訳じゃないのに
何だか似合わなくなったというのは


悲しいというか
切ないというか

微妙な気持ちになります。




こう感じるのは
『年齢の重なりを感じるため』
じゃないかと思っています。



というのも、女性には
「いくつになっても

   キレイでいたい」
という願望が少なからずあって、

年齢を重ねることは
その願望と離れていく

イメージがあるから、

 

年齢の重なりを感じると

悲しい気持ちになるように思います。


その上
「人は年齢をかさねていくもの」
という原則は
「どうしようもないもの」
「抗えないもの」
とセットになりやすいので

「嫌だけど諦めるしかないんだ」

と、気持ちも下がっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

これが、どうダイエットに

影響するかと言えば、

 

最初のうちは逆にこれが

ダイエットや自分磨きに

取り組むきっかけに

なったりもしますが、

 

積み重なっていくことで

 

 

「私がキレイにしても仕方がない」

「私なんてもういい年なんだ」

 

 

というように

自分自身のことを思うようになれば、

ダイエットをやる意味も気力も

なくなりかねません。

 

 

どうせ意味ないならと

欲望のままに食べてしまったり、

 

料理を味わうような食べ方じゃなく

ただ空腹感を満たすような

食べ方をしてしまったり、

 

栄養を無視して

安さや手軽さから

食べるものを選ぶように

なってしまったら

 

体はダイエットから離れていき、

心も満たされない可能性が

高くなりますよね。

 

 

 

 





とは言え確かに、私たちは
年齢を重ねていくもので、
それに伴って
ある程度体は変化していくもの。

ですが、それを

見て見ぬふりをするのも辛いから、
そこを受け入れつつ


---------------------------------------

・年齢を重ねることも
  楽しみながら過ごしていきたいのか
・それでも年齢に負けない自分でいたいのか

---------------------------------------



それによって、
とる行動や選択は
変わってくるかと思います。


年齢を重ねる自分を

楽しみたいのなら、

体を細くしたり

体重を減らすことに

ストイックになりすぎなくても

いいかもしれないし、


年齢を感じさせないことを

目指したいのなら、

筋肉と脂肪のバランスを

意識したダイエットが

必要になってくるかもしれません。

 

 

 

 

いずれにしても、

似合わなくなったと気づいた
その悲しみやショックも

無理にフタをせず、

 

年齢を重ねていることに

目を背けすぎたり
無理ポジすることなく、

 

年齢を重ねていく自分と

これからどう向き合って

どうなっていきたいのか

 

そこを素直に出していくことで

私たちは前を向いて

次に進んでいけますし、

 

そうして進んでいく女性は

やっぱり美しいと

私は感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お気に入りの服が

何か似合わないと感じた時、

ちょっと考えてみてください。

 

『これからの自分を

 どう過ごしていきたいですか?』

 

また書きますね!

伊賀ゆいでした流れ星

 

 

ஐ༶ஐ༶ஐ༶ஐ༶ஐ༶ஐ༶ஐ༶ஐ༶ஐ༶ஐ༶ஐ༶ஐ༶ஐ༶

 

 

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