こんにちは、がっちです。
先日お伝えしていた My Story
今日から順次お披露目していきたいと
思います。
まずは第1話、幼少期のお話。
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生まれは札幌市白石区。 生後半年からは本州に引っ越しをし 18歳までの多くを愛知県で過ごした。 |
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兄と弟、3人兄弟の真ん中に生まれた私は 父から可愛がられて育った。 |
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記憶にある頃から お父さんっ子だったし(現在も継続) 父からの愛情のおかげで 自信に満ち溢れた幼少期を 過ごすことができていた。 |
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小学校入学後も、勉強も運動も できる方だったので その自信が崩れることもなく |
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性格も割と積極的な方で 学級委員なども立候補して務めたりもしたし 友達付き合いも悪くなかったように思う。 |
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そんな状況だったので 異性から告白されることも少なくなかった。 |
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今でも思うのが この「父から愛されていた」というのは 私にとって生涯の大きな宝物。 |
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幼少期もそうだが、大人になった今でさえ 「父には100%全力で甘えていい」 「甘えて大丈夫」 という絶対的な自信があって、 |
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何かあった時も心の底にあるその自信が 私自身を助けてくれることもある。 |
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父の私への溺愛ぶりは、 母からすると呆れるレベルらしいが 父からの愛がなければ、 |
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私の人格は今とは大きく違っただろうし 私にとって父はいつまでもヒーローである。 |
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ただ一方で、小学校中学年くらいから 兄と弟が少年野球を始めたので 休日は母と二人で過ごすことも 多かったように思う。 |
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それが嫌ということはなかったし 母と一緒に買い物に行ったりするのも 楽しかったし、好きだった。
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父のような溺愛ではなかったけれど 母からの愛もしっかりと感じ取っていた。 |
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(今でも実家のリビングに飾ってくれてる幼少期の私)
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私が今もこうして日常を送れていること。 |
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そして私が最終的に “母親になること” “子どもを授かること” を選択したこと。 |
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どちらも間違いなく 両親からの愛が根っこにあるから。 |
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そしてこの両親の在り方や子どもへの接し方は 私にとっての理想の親像となっている。
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いかがでしたでしょうか? 本当に幼少期は順調すぎて 人生一番モテてました(笑)
第2話は、中学校にあがってからの話。 果たしてどんな思春期を過ごしたのか…
次回も、お楽しみに🍀
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