こんにちは、がっちです。
毎日飲むコーヒーですが、私は基本ホットが好き![]()
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可能なら真夏でもホットコーヒーを飲みたいんですが、暑い日に熱いのはやっぱ厳しい(笑)
そんなことを考えて今もコーヒー片手に作業をしていますが、ふと思いました。
コーヒーは体を冷やす
って聞いたことありません?
これってホットでも?
調べるとどうやら、”アイス”コーヒーだから”ホット”コーヒーだからということではなさそう。
今回は、「コーヒーを飲むと冷える」の理由を私なりにまとめてみました。
まず、体を冷やす・温める食材というのは、中国の伝統的な医学(中医学)の「薬膳」 からくる考え方のようですが、かなり奥が深そうなので割愛(笑)
コーヒーにフォーカスして話しますね。
結論からいくと
①カフェインによる自律神経の乱れ
②カフェインによる利尿作用
やっぱりお前か(笑)
良くも悪くも、私たちの体は”カフェイン”が影響するんですね。
詳しく見ていきます。
①カフェインによる自律神経の乱れ
カフェインを摂取すると交感神経が刺激され、自律神経のバランスが乱れる と言われています。
自律神経が乱れると、体は血行が悪く なり、特に手先足先が冷えてしまうそう。
自律神経と血行が関係ある!?
私の驚きはそこでした。
コーヒー飲むと目が覚めたり、興奮状態になるので、交感神経に作用するっていうのは感覚的にわかるのですが、そこから血行につながるとは。
②カフェインによる利尿作用
カフェインの利尿作用は有名ですが、それによって体内の水分が外に出るときに体の熱も奪われる そうです。
また、水分が放出されることによって血管が収縮 し、それが冷えに繋がることも。
冷えは万病のもとと言われていますが、大好きなコーヒーを飲むとその冷えに繋がるのか。
飲みますけどね
いや、飲みますよ。飲みます(笑)
メリットもありますからね。
※コーヒーのメリット
要は、飲みすぎなければ大丈夫 ってことです。
それでも気になるな、冷えがつらいなという方はノンカフェインコーヒーなどをお試しください。
※ちなみにこちらもノンカフェイン(宣伝w)
あとは単純に、好きだから飲みたい![]()
10年後の健康美を手に入れるために、心と体のバランスをとりながら日々楽しんでいきましょう![]()



