こんにちは、がっちです。

 

今日は水分の必要性について改めてお伝えしていきます。

 

 

 

 

そもそもカラダの水分、

年齢などによって変わってきますがおおよそ体重の60%が水分と言われています。

 

そしてこの水分は、新陳代謝・消化吸収・老廃物の排出・体温調節などのカラダのあらゆる機能で必要とされており、カラダの水分の10%が失われると死に至ると言われています。

 

つまり水分不足とは、死に向かっている状態と私は考えています。

 

 

 

ちなみに脱水症状とは4~5%の水分が失われた状態のことで、

たとえば体重50kgであれば

カラダの水分量…50kg×60%=30kg

脱水症状になる水分量…30kg×4%=1.2kg

約1.2Lの水分が失われれば脱水症状を引き起こすということになります。

 

そして一般的に、1日に2.3Lの水分が尿や排便で出ていくと言われており、運動などをすれば汗で更に多くの水分がカラダから出ていきます。

 

もしあなたが1日に500mlしか水分を取らないとしたらどうでしょう?

 

ほっといても2.3L出ていくのに500mlしか入ってこない。

明らかに足りない!!!!

 

ちなみにこの500mlという数字は、昔の私の水分摂取量です笑

 

本当に飲まなかった!

飲んでもコーヒーとか紅茶とか、カフェインの利尿作用で、飲んでるけど出てく、みたいな笑

もはや水分補給ではないですよね💦

 

 

世間で「お水は2L飲みましょう」と言われているのは、このあたりに関係があります。

勝手に出ていく分はせめて飲まないとやばいですよ、と。

 

 

「わかっているけど水なんてそんなに飲めないわー」と言う方に、オススメ商品もご紹介しておきますね✨

麦茶のような優しい味で飲みやすく、ノンカフェイン、健康や美容習慣に是非取り入れてほしいものの1つです。

 

 

健康と美容は体質改善から「ビデンスティー」

 

 

 

今回、水分がカラダや生命活動にとってどれだけ大事かということを簡単にお伝えさせていただきました。

もっとゴリゴリにお伝えしてもいいのですが、とても専門的なお話になってしまうw

「水飲まないとやばい」という意識だけでも持ち帰ってもらえたらいいなと思います。