こんにちは、がっちです。
朝起きたら、まず何をしますか?
私はまずトイレに行き、コップ一杯の水を飲み、そこから家事などの作業に入っていきます。
朝起きてからのルーティンは人によって様々ですよね。
顔を洗うタイミングも寝起きすぐだったり、ご飯の前・後など、ある程度決まってると思いますが、すくなくとも顔を洗わない人っていないですよね。
今日はそんな洗顔のお話です。
洗顔の役割とは?
顔の肌は暑い日も寒い日も、起きてる時も寝てる時も四六時中空気にさらされています。
この空気には「排気」「たばこの煙」「ほこり」などにさらされ、更には「メイク」「皮脂」「古い角質」などが混ざり合った状態です。
これを落とすのが「洗顔」の役割。
「クレンジングだけで落ちないの?」
と思われるかもしれませんが、クレンジングは油性の汚れ、洗顔は水性の汚れを落とすためにそれぞれ作られており、役割が違います。
なのでメイクをした日は、クレンジングと洗顔の両方をするんですね。
朝洗顔は必要?
「でも朝は寝て起きただけで、外出したわけでもないのに洗う必要ある?」
まー面倒ですよね、朝の洗顔!
一人暮らし時代の休みの日とか洗わなかったこと、正直あります笑
でも、寝てる間も顔は空気に触れているので、先ほど申し上げた「ほこり」「皮脂」などは付着してるので、これを洗い流すために朝洗顔をします。
どんな洗顔料を選んだらいいの?
洗顔料は成分表示からは選びにくい分、形状である程度判断ができます。
いちばんのオススメは「固形石けん」です。
というのも、シンプルだからこそ「余分なもの」が入っていないのです。
後述もしますが「余分なもの」とはうるおい成分でできる膜のようなものです。
時短になるからと、泡タイプを使う方も最近多いと思いますが、強い界面活性剤を配合していたり、固い泡のタイプは発泡剤が含まれていたりと、肌の刺激になりやすいです。
保湿タイプの洗顔料は本当に保湿される?
このご質問多いです。
実際私も、最近まで使っていたのは、ドラストで売っている「潤いキープ」のクリームタイプ洗顔料でした。
乾燥が嫌で、保湿タイプの洗顔料使ってる方多いのではないでしょうか。
実はこの保湿タイプのしっとり感は「油分」が含まれているためなんです。
でもこの油分、確かに洗顔後はしっとりした感触になるんですが、肌に油膜を張ってしまうような状態になるんです。
そうすると、後から使う化粧品の浸透を妨げることにもなりかねません。
そもそも洗顔料は最後洗い流してしまうので、保湿や美白の成分が配合されてたとしても全部すすぎで流れてっちゃうんです。
なので洗顔料は「汚れをしっかり落としてくれるか」で選ぶのがポイント!
ただし、お肌の状態や生活スタイルは人それぞれあるので、自分の使いやすいタイプの洗顔料で、なるべくシンプルなものを選んであげると肌にも自分にも優しくなれますね。
お肌の状態やトラブルなど、その人に合った洗顔料もアドバイスさせていただきます^^
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