4年半前に特発性拡張型心筋症と診断され、半年かけて通院/入院加療をして定期的な外来受診となりました。
当初は1ヶ月に一回、2年目からは3ヶ月に一回となり現在にいたります。
何故通院が憂鬱なのかと言えば、主治医と感覚が合わず毎回嫌な気持ちになるからです。
僕が通っているのは都立病院ですが、ある期間過ぎると人事異動で主治医が変わります。
現在3人目だったと思います。
初めの主治医は入院当時の先生だったので症状と薬剤量の関係を確認しながら薬を決めていったり外出の相談をしたりコミュニケーションはとても良かったのですが、外来になり症状が改善されて来た頃に異動により主治医が変わるといまいちコミュニケーションもとりにくくなりました。それでも定期的な検査などもあり診察の度に自分の身体のデータを確認して安心できたので不可はなく通っていました。しかしその医師も異動となり、1年半前に現在の医師に変わりました。合理的すぎるところがあり、血液検査は半年に一回ということで状況がよく分からなくて不安が募るばかり。
今日も今日で何の検査もなく、「どうですか」と聞かれるだけで特に何か言われることもなく、次回予約日を告げられるだけです。
そこで今回は意を決して、とまででは無いですが、検査して欲しいと告げました。
少しやり取りがあり、次回は検査してもらうことになりました。
なんか、後味の悪い診察日でした。