体重:75.0Kg 血圧:97/80 98HR 体温:36.1℃
5:18 緊急地震速報で目覚める。
関東地方で震度5弱、そのわりにあまり揺れなかった。
この病院は耐震性が高いようだ。
昼前のラシックス点滴、いつものことだが臨時の点滴は装置を通さないので位置エネルギーの違い(ぶら下げる高さ)により落ちる速度が変わる。また、場合によっては落ち切らないこともある。今日は、落ち切らないパターンで、逆血した。思ったより血液がトロッとしていたので、ワーファリン(抗凝固剤)効いてるのか?とちょっと不安になる。
今日は、Y先生が問診に来た。
徐々に点滴を減らしてゆきたいと言う。
こちらからは、息切れし易い状態であることと尿量の回復について伝えた。
午後からシャワー。
今日はみぞおちの痛みはなかった。
4人部屋の空いているベッドに新しく入ったおっさんの裏表が激しくて精神的に疲れる。
看護師に、水をくれ、氷を入れてくれといって何度も呼び、弱者を演じているが、同室の人に来客があって一言声を発しただけでも、舌打ちしたり、「うっせぇなぁ~」とつぶやいたりする。
それが嫌で、デイルームに一時的に避難していた。
僕自身も掃除のおばちゃんが話しかけてきたので答えていたら同様な態度をとられた。
友人K君が来院。
もちろん、デイルームにゆき面会した。
尿量は、1000mL程度に復活した。