French Twist: An American Mom’s Experiment in P.../Catherine Crawford

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数年前からアメリカではフランス式子育て本がちょっとしたブームなんでしょうか。
アメリカ人著者がフランスで子育てをして開眼する…といった内容の本を何冊も見かけます。

↑これもその一冊。

ただ、この本の著者はブルックリン在住で、フランスには住んでいません。
周りのフランス人の子どものマナーがあまりにも良く、癇癪を起しているところを見たことがない・・・というところから、子どもがいるフランス人の友達に「フランス式子育て」のノウハウを聞いて回り、それを自身の子どもで実践するという内容なので、「子育て本」とするには弱いかな。

でも、軽い本だと認識して読む分には面白かったです。

わたし自身、「アメリカ式子育て」の利点・難点を現在進行形で経験している最中・・・(?)なので、著者の視点に「そうそう!」と頷いたり。

Battle Hymn of the Tiger Mother/Amy Chua

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そして、日本でも物議を生んだ↑この本。

アメリカでも著者がすっごい批判されたのが記憶に新しいですが・・・私はWSJ掲載された抜粋を読んだのみだったので、今更感は満載ですが読んでみました。

で、実際に読んでみた感想が、「面白い~。この人ブラックユーモアのセンスあるなあ・・・」です。

かなり自虐的・自嘲的なユーモアの持ち主のこの著者、確かにかーなーり極端な子育てをしたなーという感想なんだけど、その反省と失敗を自嘲を交えて描いているので私はどちらかというと好感を持ったかな(彼女の子育てにではないですよ)。

チュア氏はアジア系のアメリカ人からも「本当の中国人じゃないくせに!」とすごい批判されたけど、「中国」という言葉を使うことでマーケティングに成功したわけですもんね。やはり賢いです。猛烈な批判も印税につながっただろうしね。




アメリカ式子育てといえば・・・・

先日、子どもたちの予防接種を受けに近所の小児科に出向いたのですが。

うちの子たち、ちょっと注射好き?!な危ないところがあるらしく、長男はまあごく普通ですが、次男は注射されるとくすくす笑い始めるという不気味な癖があります。

まあ、笑いながらも普通に予防接種は終わったのですが、先生に「私の人生で一番楽な予防接種だったわ」と言われました。「こっちの子って、本当に泣き喚いて大変なのよ。だいたい親がご褒美にあれこれ買ってあげるって約束するからいけないのよね。大げさなのよね・・・」と結構ぶつぶつ・・・。

さすがに小さい子は注射嫌いの子もいるだろうけど、長男くらいの年(9歳)になると、さすがに問題ないでしょう?と言うと、「この間は11歳の子を大人3人で抑えつけて注射したのよ」だって・・・。

それは、ちょっとすごい。

でも、確かに「ご褒美」の出番は多いのかなあ・・・。う~ん、良く分からん。