子どもたちと「Life of Pi」を観てきました。

何年も前に原作は読んでいたのですが、映画化されるとは思わなかった。

映像はさすがアン・リー監督、美しい~。


ただね・・・レーティングがPGだったので、春休みの暇つぶしに子どもと一緒にいったのですが、子どもには難しかったみたい。

次男6歳にとっては船の沈没シーンとか、トラが襲いかかってくるシーンとか、3Dで見たのもあり、かなり怖かったみたい。
何より音が大きいからね・・・。

長男9歳は「怖い」というのはなかったようだけど、「インド訛りの映画が難しかった」だって。
そのせいか(というよりは精神年齢が低いせいだと思いますが)、ストーリーの複雑さを理解しきれなかった模様。

表面的な展開は追えても、その裏に隠されていた真実・・・は主人公が最後に説明していたにも関わらず、いまいち掴みきれていなかったようです。まあ、トラが出てくるファンタジーだと思って映画館に行った感じだったからなあ・・・。


前半はインドで子どもだった主人公が様々な宗教に傾倒していく話で、思わず笑ってしまうシーンが多々あるのですが、ここで笑えるのも各宗教の概要や背景を理解しているから。横で何が面白いのか全く分かっていない長男をみて、やはり何を楽しむにもある程度の教養が必要なのねと思いました。そういった意味でも、うちの子にはちょっと早かったようです。