どんだけ暇人なんだろ・・・と思いつつ、またまた映画館へ。

今回はSilver Linings playbookを観てきました。

予想していた通りの映画だったかな。

傷害事件を起こしてしまって、精神病院に収監されていた双極性障害を持つ主人公のパット(ブラッドリー・クーパー)が実家に戻る場面からストーリーは始ります。

パットが、これまた精神的に不安定なティファニー(ジェニファー・ローレンス)と出会い、まあ端的に言うと成長していく・・・という展開のラブ・ストーリー。

ジェニファー・ローレンス、貫禄があります。



アメリカに来てから感じるのは、精神疾患が日本と比べてもっと身近なこと、そして精神疾患だけでなく心身の不調は薬で治療するものという認識があるなーということ。というか、CMでも薬の広告が大半を占めているような・・・(そして副作用のディスクレイマーがすごい・・・この薬を服用すると死ぬかもしれません!みたいな・・・汗)。

この週末のNYタイムズでも、一面でADHD(注意欠陥過活動性障害)の治療薬「Adderall(アデラール)」中毒になった青年が自殺するまでを詳しくレポートした記事がありました。

亡くなった青年の親の視点から書かれているので、偏りはあるけれども、やはり衝撃的だったのは学生が試験前などに集中力を高めるために安易にアデラールを使用している現実。そして、ADHDの診断とアデラール処方が、いかに簡単に行われているかということ。(自殺した青年はADHDではなかったのに、アデラールが欲しいばかりにADHDの症状があるふりをしたとのこと)

こんなに中毒性の高い薬(そうではないという意見もあるようですが)が子どもにも処方されていることを考えると、怖い・・・。