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The Smartest Kids in the World: And How They Go.../Amanda Ripley

¥2,904
Amazon.co.jp
↑NYタイムズのレビューを見て以来、読んでみたいと思っていた本。
図書館で借りようかなーと思っていたのですが、Barns&Nobleで立ち読みしたら、やはり面白いのでそのままお買い上げ。
PISAの学力テストで上位に位置するフィンランドと韓国、そして新興国だけどアメリカを抜いてしまったポーランド。なぜ子供たちの学力水準が高いのか、その秘密を探るんだけど、著者による現地取材だけでなく、各国に留学したアメリカ人高校生の実体験を通して書かれているのがなかなか面白いです。(まあ、限りなく個人的な話になってしまうというマイナス面もあるんだけど)
韓国の受験戦争はひどいというのは良く聞くけど、一昔前の日本よりも凄まじいものがあるなーという印象。高校の授業では生徒がみな枕まで使って(!)昼寝をしてしまうことに、アメリカ人留学生は驚くのですが、それは放課後の塾の授業で夜中まで勉強をしているから。そして、生徒と保護者に人気のない(実績を上げられない)教師は淘汰されてしまうという意味で、韓国の塾産業は立派な市場主義。
フィンランドのケースは韓国に比べるともっと理想的。教師を輩出する学校が非常な難関であるため、教師のレベルが高い。トレーニングも充実している。教育に対する認識が高い。
結局のところ、教師の質が高いというのは当然として、求めるレベルは高くても、子供たちは勉強さえすればその水準に達することが出来ると周りも子ども自身も認識しているから、到達水準が高い・・・という感じなのかな。
一方、アメリカでは教師の質が低い。スポーツに重点を置きすぎ。子供への逃げ道を(沢山)用意しすぎ。親も教師も子供を褒めすぎ。設備は最新でも結果には関係ない。
個人的に面白いなーと思ったのは、学校でのボランティア活動に積極的な保護者の子どもは、統計的には成績が悪い(!)ということ。なぜだか分からないそうですが、統計的にはそうなるんだそうです。
Just What Kind of Mother Are You?/Paula Daly

¥2,489
Amazon.co.jp
常日頃、タイトルのようなことを自分が思っているからか、図書館で見かけて手にとってみました。
いや、くだらないミステリー?だったのですが・・・。
The Untold History of the United States/Oliver Stone

¥2,073
Amazon.co.jp
次はこれを読もうと思って買ってあるんだけど・・・気分が乗らないー。
「真実の」アメリカ外交政策の歴史ということで、一般的なアメリカ人が信じている近代歴史は実際にはそうじゃないのよ・・・という本。膨大な資料に基づいているので、子ども達がアメリカの近代歴史の授業を受ける前に取りあえず読ませておこう・・・と思っているんだけど。
何だかねー、自分自身に元気がないとこういう本は手に取れない。疲弊しちゃうんだよね。

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↑NYタイムズのレビューを見て以来、読んでみたいと思っていた本。
図書館で借りようかなーと思っていたのですが、Barns&Nobleで立ち読みしたら、やはり面白いのでそのままお買い上げ。
PISAの学力テストで上位に位置するフィンランドと韓国、そして新興国だけどアメリカを抜いてしまったポーランド。なぜ子供たちの学力水準が高いのか、その秘密を探るんだけど、著者による現地取材だけでなく、各国に留学したアメリカ人高校生の実体験を通して書かれているのがなかなか面白いです。(まあ、限りなく個人的な話になってしまうというマイナス面もあるんだけど)
韓国の受験戦争はひどいというのは良く聞くけど、一昔前の日本よりも凄まじいものがあるなーという印象。高校の授業では生徒がみな枕まで使って(!)昼寝をしてしまうことに、アメリカ人留学生は驚くのですが、それは放課後の塾の授業で夜中まで勉強をしているから。そして、生徒と保護者に人気のない(実績を上げられない)教師は淘汰されてしまうという意味で、韓国の塾産業は立派な市場主義。
フィンランドのケースは韓国に比べるともっと理想的。教師を輩出する学校が非常な難関であるため、教師のレベルが高い。トレーニングも充実している。教育に対する認識が高い。
結局のところ、教師の質が高いというのは当然として、求めるレベルは高くても、子供たちは勉強さえすればその水準に達することが出来ると周りも子ども自身も認識しているから、到達水準が高い・・・という感じなのかな。
一方、アメリカでは教師の質が低い。スポーツに重点を置きすぎ。子供への逃げ道を(沢山)用意しすぎ。親も教師も子供を褒めすぎ。設備は最新でも結果には関係ない。
個人的に面白いなーと思ったのは、学校でのボランティア活動に積極的な保護者の子どもは、統計的には成績が悪い(!)ということ。なぜだか分からないそうですが、統計的にはそうなるんだそうです。
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常日頃、タイトルのようなことを自分が思っているからか、図書館で見かけて手にとってみました。
いや、くだらないミステリー?だったのですが・・・。
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次はこれを読もうと思って買ってあるんだけど・・・気分が乗らないー。
「真実の」アメリカ外交政策の歴史ということで、一般的なアメリカ人が信じている近代歴史は実際にはそうじゃないのよ・・・という本。膨大な資料に基づいているので、子ども達がアメリカの近代歴史の授業を受ける前に取りあえず読ませておこう・・・と思っているんだけど。
何だかねー、自分自身に元気がないとこういう本は手に取れない。疲弊しちゃうんだよね。
ただ今ニューヨークで、1週間限定上映されている「風立ちぬ」を見てきました。
宮崎映画って「好き」「嫌い」がはっきり分かれると思うけど、私は子供向けの映画はどちらかというと好きです。まあ、たまに見ていてあまりにもベタで恥ずかしくなる(?)瞬間とかもあるけど、映像は美しいと思うし、何より宮崎映画で映し出される日本は優しくて美しいなあ・・・と(美化されているだけ?)。
今回の映画は監督最後の作品で、何だか自分の趣味(欲望?願望?)に走ったって印象でしょうか。
1週間限定上映ということもありチケットは売り切れ、映画館の人にも「30分以上早く来て並んだほうがいいよ」とのことだったので、早々に並んで入場したのですが・・・。
映画が長いんだよね。
そして、あくまでも淡々と淡々と長々と続く・・・。
映像はきれいだし、飽きる・・・というのとは違うんだけど、何しろ長い。
ストーリー展開も・・・うーん何だろ、子供向けの宮崎映画ではある「主人公の成長プロセス」がない。何だか個人的な趣味に走ったベタなラブストーリーという印象でした。
大人向けの映画とは知りつつ家族総出で見に行ったのですが、子供たちも飽きずにそれなりに楽しんだようでした。まあ、歴史背景を知らないと良く分からないシーンが多かったと思うので、その辺に関してはできる限り説明したのですが、どこまで理解できたのかな・・・。
とにかく映画館に入ってからが長~い夜となりましたが、久しぶりの日本映画。それだけで何だか嬉しかったです。
宮崎映画って「好き」「嫌い」がはっきり分かれると思うけど、私は子供向けの映画はどちらかというと好きです。まあ、たまに見ていてあまりにもベタで恥ずかしくなる(?)瞬間とかもあるけど、映像は美しいと思うし、何より宮崎映画で映し出される日本は優しくて美しいなあ・・・と(美化されているだけ?)。
今回の映画は監督最後の作品で、何だか自分の趣味(欲望?願望?)に走ったって印象でしょうか。
1週間限定上映ということもありチケットは売り切れ、映画館の人にも「30分以上早く来て並んだほうがいいよ」とのことだったので、早々に並んで入場したのですが・・・。
映画が長いんだよね。
そして、あくまでも淡々と淡々と長々と続く・・・。
映像はきれいだし、飽きる・・・というのとは違うんだけど、何しろ長い。
ストーリー展開も・・・うーん何だろ、子供向けの宮崎映画ではある「主人公の成長プロセス」がない。何だか個人的な趣味に走ったベタなラブストーリーという印象でした。
大人向けの映画とは知りつつ家族総出で見に行ったのですが、子供たちも飽きずにそれなりに楽しんだようでした。まあ、歴史背景を知らないと良く分からないシーンが多かったと思うので、その辺に関してはできる限り説明したのですが、どこまで理解できたのかな・・・。
とにかく映画館に入ってからが長~い夜となりましたが、久しぶりの日本映画。それだけで何だか嬉しかったです。