おはようございます。

今日はいつもより早く出勤する日なので、いつもより早い中央線にのり、いつものように車輛のドアの上にあるモニターをボォ~っと眺めていました。

アルマジロの1つの種類の生態に関しての映像が流れていました。

端的に内容を書けば、人間が双子を出勤する確率は200~300に1回の確率に対して、そのアルマジロは絶対に4つ子の子供を出産するようです。

一卵性らしく遺伝子も皆一緒。

生物の進化の過程を考えれば、遺伝子に多様性がなく環境の変化に弱いといえるかもしれません。

しかし、アルマジロは遺伝子の多様性よりも一緒に子が成長していく、子育てのしやすさを選択したのではないかと予測されています。



アルマジロの例ではありませんが、大多数が選んだ選択肢以外にも、自分により良い選択があるのかもしれません。

なんてこと、ふと思いました。