4月30日


まずは、金箱先生の授業。
やっぱり、面白い。
理論的、かつ、基本的なことを言っているのだけれど、
それが実際の建物に、うまく応用されている例を見せられると、
感動すら覚える。


その後、研究室の先生と修論の打ち合わせ。
とりあえず、現時点での解析結果を見せる。

が、難しいことが多く、
もしかしたら、こうかもしれない、
という領域を出ない。

ただ、それらを見るための新たなデータを出して、
次回考える予定。

それにしても、
1つの事について、結構深くやっていたつもりだったけれど、
先生と1対1で打ち合わせをすると、
自分の知識のなさが露呈される。


それが終わったら、
友人の実験の手伝い。
引っ張りブレースの接合部の実験なのだが、
それもそれで興味深い。

というか、知らないことが多すぎる
という事を強く認識させられる。


気合を入れさせられた1日。