3月23日


鋼構造接合部の研究。
abaqusによる弾塑性解析を行うために、
実験による素材試験の結果、
即ち、真応力、対数歪をインプットファイルに入力。

この時、
応力の値は常に上昇している状態でなくてはならなかった気がする、
ので、実験中の計測機器の盛りかえ等により起こる応力値の減少は取り除く作業を行った。

ちなみに、降伏棚での値は入れない。

これによって作られたインプットファイルをabaqusでまわしても、
datファイルにおいて、エラーは見られないが、
固有値解析をしていないためか、
解析がうまく行かない。

明日以降は
その他のミスを探す作業と、
abaqusでの固有値解析のやり方を習得する事が
最優先。