全部で4体あるうちの1体の載荷が終わり、

現在、2体目の準備を手伝っている。


今回、初めて歪ゲージの結線というものをやらせていただいた。

これは、試験体に貼り付けた歪ゲージの線を、

データを取るための機械に接続する作業。


ゲージの線は、100か200本ほどある。

しかも、その1本の線から3本の線が出てるため、

それをそれぞれ接続させなくてはならない。


ただし、比較的新しい型の機械は、簡単に接続できるような仕組みになっている。

問題は、旧型の機械。


なかなか線が入らない。

僕のストレスは頂点に達し、奇怪な声を発していた。。。