今日は、大学に行くと、

スパコンが停止の日であることに気づく。


そして、その停止期間は来週も続くということで、

予定がかなりくるうことになる。


結局今日は、先輩から鉄骨構造の現場を特集した建築知識という雑誌で、

写真や映像などにより、学習することにした。


僕ら学生にとって、最も欠けてる部分と言えば、現場での知識であると思う。

それを完全に補うのは不可能にしても、その穴を少しでも埋めておきたいと常に考えてはいる。


それにしても、こまかい話や、ディテールなどは知らないことだらけ。

若い意匠設計の人も、

ダイアフラムを考慮しないで、柱とALCパネルに必要なクリアランスを忘れる、

ということがあるらしい。


↓建築知識の最新号

建築知識 2008年 08月号 [雑誌]
この雑誌の2007年のものを見て勉強した。

机上の空論ではなく、常にリアルを意識した中で、

建築の知識を身につけていきたいと思う。


それでいて、理論的な部分も勉強していきたい。