イマドキの出産 3 | † ダメ女エンジニアの育児ライフ †

† ダメ女エンジニアの育児ライフ †

管理人間宮の徒然日記。
女性エンジニアのマイペースな日常を不定期に書き留めてます。

近所にもびっくりするほどベビィ専門ショップが増えて、嬉しいことです。


本当に少し前はどこで買ったらいいんだろう?ってくらいなかったので、今時期の出産で本当によかったです。


お祝い買ってあげるのにもね!こういうお店なかった頃はなにがいるのか全然検討もつかなかったもの。


便利な世の中です。


親とお出かけしても、こんな便利なものが今は!


って驚くようなものがたくさん。


出産も育児もたいへんなことがたくさんだから、便利なものが増えるのはとても嬉しいことだと思います。




でも。


ちょっと違う視線で見ると、これは余計だろう、てな商品も実はたくさん。


便利なのはいいんだけど、こんなもの必要?とか。


これ使わなきゃいけないの?とか。


なんかプレママを不安にさせるような商品。


雑誌とかで紹介されちゃうとこぞって買っちゃう。


メーカーも悪気はないんだろうけど、踊らされてるなーと思います。





「楽」とか「痛くない」って言葉に、プレママはついつい流されちゃいますね!


だって誰に聞いたって出産も育児も大変で痛いことばっかりですもんね。


ただそれを覚悟できる人と、いかに避けるかで頭を悩ませる人がいるようで。





まだ出産を経験していない友人の話ですが。


「出産の痛みで失明したら困るから私は無痛分娩!」


「子供が夜泣きするのはイヤだから今から子供が夜泣きしなくなる薬っていうのを飲むようにしてる」


彼女は本気なのです。





無痛分娩は否定しないし、夜泣きしなくなる薬というのがあるならそれも必要になる

こともあるかもしれないと思います。


出産の痛みのせいではないですが、産後は視力が一時的に落ちることもあります。


ベビィてのはヒマさえあれば泣いています。


対策たてることは間違いじゃないと思うんですが、「こうすれば大丈夫」なんて勘違いになっていないか?というのが心配なのです。


薬を飲めば大丈夫、なんて、自分の体ならともかく。


1から10まで思うようにならないのが育児なのに!


そして大事なのは、それは自分の為にそうするのであって、それはそもそもベビィの為なの?ということ。


ママ本意で決めていいの?


薬に頼れば楽かもしれないけど、その薬は本当にベビィになんの悪い影響も与えない?


そうすることで落ち着いて私はママになれる!という、精神安定だけ(それも時には必要だけど)なんじゃない?





世の中には色んなモノが蔓延しているけれど、本当の「これさえあれば大丈夫」なんてものは存在しないし、自分や自分のベビィに合ってる!なんてものを探すのは毎日の試行錯誤からようやく見つけ出せるもの凄い出会いです。


ダイエットの方法みたいなものかなぁ。


うっかりそんな危ういものに寄りかかって出産や育児に臨んでしまっても、ひっくり返ってびっくりするのも痛い目に遭うのも自分なのに!


もちろん上手くいく可能性だってあるとも思うけれど。


あんなに山ばかりの険しい育児の道で、ひとつも躓かないなんてことはあり得ない!

って思うわけですよ。


でも、挫けたことが経験になったり試行錯誤することが自信につながったり、そうやって「お母さん」に自分は成長するわけで。


それこそがベビィと正面から向き合うってことじゃないかなぁ?って。


今はベビィかもしれないけれど、子供になって、やがて大人になっていくのに、この子のなにを私はわかってあげられるのか?


どんな便利な時代になって、凄い薬が開発されようとも、ベビィを産むのはもうしばらく「お母さん」だけの仕事で、ベビィを愛情を持って抱っこして育てられるのは人間の腕かなあ?と思います。