男女平等雇用という時代になって数年。
でもなんだか気持ちだけそうなってるけど現実が追いついてないけど、その辺の差を何で埋める気なんだろう~?とたまに思う日もあるわけで。
こういう仕事をしていると、男性も色々と気を遣ってくれて嬉しいには嬉しいんだけど、なんだかずれを感じてしまうのですよね。
結婚したって子供が出来たって、ちゃんと働いて行けるからね~と、気軽に言う。
簡単に言うけど、ちゃんと考えてる?といつも頭に疑問符が浮かぶ。
もちろん妊婦さんになって働くにはこのエンジニアという仕事は過酷。一口にエンジニアと言ってもデスクワークしかないエンジニアもいるし、そうでなエンジニアもいる。私はその両方。
「妊婦さんだってネジは回せるよね」
私は開いた口がふさがらない。
そりゃ回せるさ。
ただ、机の上のネジを回すんならね。
なんにも考えてないんだなーと、思って、取り敢えず話はおしまいにしてしまいますが。
妊婦さんが働くには本当に環境は劣悪で。
薬品工場だから既に空気が悪い。高圧変電所の隣だから今問題になっている電磁波の影響も心配になるし、力仕事をどこまでやってもいいのか、どの体勢は大丈夫なのか、安全のボーダーラインが全然見えない。
何を基準に「大丈夫」という言葉が出てくるのかな~?
と、その度に思うわけです。
そのくせ、不思議と私の回りにいる上司のほとんどは、劣悪な環境にさらされているのはむしろ男性の方が問題なんだ、という認識が高く。
もちろん男女かまわず環境が悪いというのは問題なんだけど、どう問題なの?ということを突っ込んでみると、
「高圧電気関連の仕事をしている男性の子供には男が生まれないとか、女が生まれない」とか。
(要するに電磁波の影響を受けやすいのは男性なんだよーといいたいらしい)
悪いけど「それだけかよ」と、言いたい。
子供に男が生まれるか女が生まれるかなんて、深刻じゃないだろう、と思う。
どっちでもかまわないけど、健康な子供がちゃんと生まれるのか、そもそもちゃんと子供が出来るのか、産めるのか、そういう心配じゃないんだなー。
今まで話をした男性上司3人のうちの3人が同じことを言ったので、なんか、もう。
なんだそれ。
なにが言いたいんだ。
結婚しても妊娠をしても出産をしても働きたい人はたくさんいると思うのだけど、こういう価値観の差を見せつけられてしまうと一気にやる気を失ってしまう。
はー。
んで、なんだかそろそろ異動になりそうな雰囲気です。
いつまでいられるかなー。
今年までかもしんない。マシンメンテナンスというお仕事。