母と夫と3人で祐徳稲荷に

初詣に行ってきました。


ご本殿にお参りした後、

私が奥の宮まで行こう!と誘い

母と夫は軽快に登っていきました


私の母は77才ですが、登山が趣味なのです。。

あの足腰は素晴らしい、

娘として実にありがたいと思いました。



が、はっきり言って山でした。

私は汗だく、途中息切れしてひと休み。

奥の院に着いた時には

もう膝がガクガクしていました不安


結構沢山の人が登っていましたが、

すごいと思いました!


奥の院からはとても良い眺めで、

休憩用のベンチもありました飛び出すハート

無事にお参りして、

帰りは行きと違うルートで

どうにか下まで降りてきました。



ここまで来たらおみくじをひきたくなり

(知りたいけど良くない結果だとこわい)

今年の金運について教えてください…!と

心の中でとなえて、おみくじを引きました。



私が引いたのは玉みくじ。

箱にピンポン球くらいの大きさの木の玉がたくさん入っていて、手を入れて一つ選びます。

(ゴロゴロ音がして、なかなかよい感じ)

その木の玉には番号が書いてあって、

神社の方に渡すと昔ながらのペラッとした

一枚ものの?おみくじをくれる、

というものです。


早速ワクワクしながら見てみましたが、

昔の言葉で書いてあり、

さっと見ただけでは良く分からないのですぼけー


再び神社の方に聞くと

読み解き用のノートが別にあるとのこと。

自分の番号のページを開くと

おみくじの内容を

分かりやすい言葉で書いてありました。



私は46番。内容は…

とにかく良くない。

何をしてもダメだから、

何もするな、と悲しいガーン



おみくじの左上に下下とあり

何だろう…?と思ったのですが、

それは下の下、

つまり大凶というような意味だったようですガーン

ちなみに母は中の上、夫は上の中でしたニヤニヤ

それぞれ内容も素晴らしく…。



こんなおみくじ久しぶりに引きました💦

あんまりびっくりしたので

写真を撮るのも忘れ、

早々におみくじの所に結んでしまいました。笑



今年はお金についてはよくばらず、

来るものを喜び、

身を慎んで過ごそうかと思います指差し

(ちなみに私は独身の頃のあるお正月に、

3連続大凶を引いたこともありますにやり)