最近、
読書がハイペースです。笑
アルフレッドアドラー
人生に革命が起きる100の言葉。
小倉広 著
心に響いたセンテンスをピックアップ。
・自らアクションを起こすことでしか運命は好転しない。
・「変われない」のではない。
「変わらない」という決断を自分でしている。
刺激と反応の間には「認知」という主観が有る。
・「劣等感」とは自分が劣っていると
「主観的に思う」こと。
・子供がグレて非行に走ることの目的は
親や周囲から注目を集めたい為。
・本当に自信がある人はそれを
誇示する必要はない。
・不完全なままの自分を受け入れる。
ありのままの自分を受け入れることを
「自己受容」という。
・感情が人を突き動かすのではなく、
人は目的の為に感情を使用する。
・赤ん坊は泣くという感情表現を通じてあらゆる望みを手に入れます。
・大人になっても感情を使って人を動かそうとするのは幼稚である。
・性格は死ぬ1日~2日前まで変えられる。
・全ての悩みは対人関係の課題である。
・人生には3つの課題がある。
仕事の課題。
交友の課題。
愛の課題。
後になればなるほど解決は難しい。
・結婚するということは、相手を誰よりも大切に思い、自分のこと以上に相手を大切にすること。自分が何を手にするか?自分の要求を如何に押し通すかでは無く、相手に何を与えられるか、相手を如何に喜ばせることができるかを双方が考え、実行する。
・叱っても褒めてもいけない。
・罰を与えるのでは無い。結末を体験させるのだ。子供が食事の時間になっても帰って来なければ、一切叱らずに食事を出さなければ良い。
・教育とは相手が1人で課題を解決できるようにすること。
・幸せになる唯一の方法は他者貢献。自分より仲間の利益を大切にすること。受け取るよりも多く相手に与えること。幸せになる唯一の条件。
・人生におけるあらゆる失敗の原因は、
自分の事しか考えていないことにある。
・良くできたね!ではなく、
ありがとう!助かったよ!
褒めるは上から目線。
感謝は横から目線。
・小さな徳を積むこと。ゴミを拾う等々。
・自分の不完全さを認め、受け入れなさい。
相手の不完全さを認め、許しなさい。
・信用では無く信頼する。
・本物の貢献感は相手に依存しない。
自己満足でいい。
・判断に迷ったらより大きな集団の利益を優先する!
・理不尽な上司や学校の先生に、
無理やり認めてもらう必要はない。
市場価値の高い人間になれば良い。
より大きな共同体で考えれば良い。
・勇気とは困難を克服する活力。
・人は貢献感を感じ、
「自分に価値がある」と思えた時にだけ
勇気を待つことができる。
・勇気がある人は他人の評価を気にしません。
誰からも褒められず認められなくても、
自分が相手に貢献できているそのものに満足を感じるから。
・人からどう思われるなんて関係ない。
ありのままのあなたでいいのだよ。
と気付かせることが勇気づけ。
・物の見方を変える。
暗いのではなく優しい。
のろまでなく丁寧。
せっかちでなく素早い。
お節介でなく親切。
鈍感ではなく自分の世界を持っている。
失敗ばかりでなくたくさんのチャレンジをしている。
・私を主語にしたアイメッセージで!
・他人の課題を背負ってはいけない。