さら紹介ありがとう!
高校同じなのにほぼ話したことないのです。悔しい。エストして取り返しましょう!!
こんにちは。
18期popコマ責のたかおです。白Tシャツと黒ズボンのポッパーです。もう一人似た
格好の人がいるのですが、あれは偽物です。
今回の三田はOP popにも出ています。一年の頃から主ジャンpopでやっておりまして、たまにhiphopをやったり、新歓でhouseを聴講させていただいたり、合宿でlockを一度、、、幻ですかねあれは。
どのジャンルも皆あったかくて楽しいです。
今回のest popはただすけ君と作っています。矢上、クライベに続いて幸運にも三回目のコマ責をやらせて頂いて、楽しく振り作りもコマもやってます!
popの皆んな、いつもこんなチャランポランなコマ責についてきてくれてありがとうございます。全力でバチバチのショーを完成させるつもりです!!
このブログでは
① 自己紹介
② 感謝
という感じでゆるく書きます。ぜひ最後まで読んでみてください!
① 自己紹介
・2003年11月12日 千葉県木更津市出身
・小学6年生で東京の小学校に転校
・文京区立第六中学校→都立国際高校に進学
・現在商学部3年 谷口ゼミ(同期ではなつこ、まほ、りくと同じ)
・ピアノ8年、チェロ5年くらい習ってました。
・小学生から高校生までバスケをやっており、中学と高校では部長をやってました。
esでpopを取った理由は、新歓の時にインスタのジャンル紹介でest2018のショーケースが載せられていて、それがカッコ良すぎて取りました。ぜひ皆さんも見てみてください!
本題に入りたいと思います。
②感謝
三田コマが始まってコマ運営をしていると、常々自分の置かれた環境は恵まれているな、と感じます。
正直、自分は今までesという環境にいられることが当たり前だと思っていました。自由に練習できて、友達がいて、先輩が教えてくれて、コマに参加できる。
特に、自分が1年や2年の時は、ただ先輩にぶら下がっていればショーは完成するし、自分は自分の練習をしていればいいや、と身勝手にも思っていました。
自分はかなりお荷物な後輩だったと思いますが、エスっ子なら誰でもそういったことは経験できるでしょう。
でもこれは、当たり前じゃないと思います。
このサークルは、当たり前じゃない皆の努力によって成り立っています。
コマ責をやって初めて、コマ責をやってきた先輩たちの苦労を知ることができました。やりがいはもちろんありますが、その分やることも多いです。コマ運営や振り作りが上手くいかないと、普通に落ち込みます。
今までのエス人生を通して、自分は今まで好き放題踊っているだけで、自分のジャンルに特段大きな貢献をするわけでもなく、沢山の迷惑を先輩たちにかけてきました。
コマを運営して下さった先輩たちへの感謝の気持ちが足りなかったと後悔しています。
ここで伝えたいのは、コマ責が大変だということでは全くなくて、当事者にならないと分からないことが多いと言うことです。
そしてこれはコマ責に限りません。
エスを成り立たせてくれる代表陣、係の方々、
ダンスを教えてくれる先輩やジャンルを取ってくれる同期・後輩の皆。
通しや本番で応援してくれる他ジャンの方々など
誰かの支えがあって、コマ、イベント、そしてesというサークルそのものが成り立っていると思います。
僕は周りの人への感謝の気持ちを持ってこのイベントを過ごしていきたいです。
コマ運営をしていると、基礎練の時に後輩を教えてくれる先輩を目にします。その度に、先輩の支えがなければ絶対に上手くいかないなと思います。
集会室でpopを練習している人がいると、その人の練習があるからショーが完成できると実感します。
この人たちに恩返しをするために、コマ責としてできることを全力でやろうと思っています。
そして、この恵まれた環境を作ってくれている多くの人に感謝の気持ちを持って、このイベントを全力で盛り上げていきたいと思っています。
感謝の伝え方はいろいろあると思います。ありがとうの言葉で伝えるでも、あるいはコマ中返事をする、声出す、たくさん練習して活躍する、コンビや飲み会を盛り上げるのもあると思います。
エスっ子皆が全力で打ち込んで、協力しあって、辛い時は励まし合って、そして周りの人に感謝の気持ちをもつ。その気持ちでステージに立つと、きっと何倍も素敵なショーケースになると思います。
ぜひ、今周りにいる人、環境を当たり前と思わず、感謝の気持ちを持ってest2024を熱いものにしていきましょう。
最後に自分のジャンルについて少しだけ書きたいと思います。
popは苦悩が多いジャンルだと思います。まず前提難しい。ヒットが打てない。ヒットが打てるようになってもシルエットが人それぞれすぎて定まらない。定まった型みたいなものが無く、なかなか参考にできる人がいない。
活躍できない。
ただでさえ自分のスタイルを持つのが難しいジャンルなのに、コマ責の求めるpopを踊らなければならない。当たり前のことですが、その分踊れないことの方が多くて辛い思いをする事があります。自分もそういう悩みを持ってきました。
でも、そんな難しさを承知の上で、先輩に食らいついて、努力して、どの代をも越えようとする。素敵すぎるジャンルだと思っています。熱いジャンルです。
先輩の熱い姿を目の当たりにして、感動して、その姿を目指して僕はどんどんpopというジャンルが好きになりました。
三田popコマ責として、その熱量を受け継いで、伝えていきたいと思っています。
そして、皆が踊ってよかったと思えるショーを全力で作ります。
それがコマ責として、普段沢山練習してくれるコマ生に対して伝えられる感謝の形だと思っています。
今までたくさん成長の機会を下さった先輩方に対する恩返しの形だと思っています。
なんだかpopへの愛みたいになってしまいました。popのグルで話せよってなりますよね、ごめんなさい。
アツアツのショーケースにできるように頑張ります。
お次はpopでも活躍してくれている優男、ディズニー映画に出てきそうなお顔をお持ちの彼です!またバスケしようね。