帰ってきました・・・。
埼玉へ。
やはり大都会横浜とは、数字以上の距離を感じてしまいました。
結局、ライヴにはお昼頃到着したのですが、どうせフォトコーナーとかグッズとか混むだろうと想像していたら、あっさり１時間ちょっとで片付いてしまいました。
↑なんせ、前回の幕張メッセでは写真は撮れないわ、グッズも混み混みだったので、その点、気を付けていたのですが、だいぶ今回のツアーは改善されてました。
素晴らしい。
ちなみに、実は横浜アリーナって、今回初だったのですが、いや～なかなか良い会場ですね。
幕張メッセはオールスタンディングのうえで、ほぼ視界ゼロだったのですが、ステージを囲むように２階席まであったので、視界が全くないという座席はなっかったのではないでしょうか。
いや～でも今回は運が良かったです。
↑この席図はアリーナ席のものですが・・・
↑まさか、ステージの真正面の２列目をゲットしているとは・・・。
なんか最近、自分の運の強さが怖いです。
さて、以下はネタバレを含むコンサートの感想ですので、ご注意ください。
今回は、前回ツアーから「馬と鹿、海の幽霊、でしょましょ」のシングル１枚を新しくリーリースしたあとだったので、これらの曲は当然入っていました。
注目の１曲目は「ＬＯＳＥＲ」
米津さんステージギリギリまで来てくれて、もう距離にして２ｍ～３ｍくらいでしょうか。
もうほぼ等身大です。（笑）
２曲目「砂の惑星」
ＭＶではボカロの音源は聞けますが、本人の生歌はアルバム収録曲を聞くか、コンサートでしか聞けません。
３曲目「Ｆｌａｍｉｎｇｏ」
米津さん、消えたと思ったら、ステージで横たわります。
まさかのそのまま歌いだし。
ＭＶさながらの奇妙な動きは面白かったです。
４曲目「ＷＯＯＤＥＮ ＤＯＬＬ」
正直、あまり僕は聴かない曲ですが、妻が聴いているのを何度か一緒に聞いていました。
ＬＩＶＥだとなかなか良い味でてました。
５曲目「海の幽霊」
米津さん曰く、横浜のご当地ソング的な位置付けらしいです。
昨年アニメ映画「海獣の子供」の主題歌でしたが、スクリーンの映像だったり照明を駆使して、凄く良かったと思います。
６曲目「眼福」
これも妻が聴いているのをときどき聴いていました。
７曲目「アイネクライネ」
この曲のＭＶが個人的に好きで、今回はスクリーンの映像の効果だったり、これもＬＩＶＥ感ある良い曲でした。
８曲目「パプリカ」
米津さんがセルフカバーしたバージョンはＭＶで聴けるようになっていると思いますが、これも生歌は感動モノでした。
９曲目「ごめんね」
実は聞いたのは昨年のライヴ以来２回目です。
１０曲目「ピースサイン」
みんなピースサインを掲げて盛り上がるのが、ＬＩＶＥの楽しみの一つでした。
僕はダブルピースで盛り上がりました。
１１曲目「パンダヒーロー」
なんとボカロ「八チ」時代の代表曲をぶっこんできました。
これは超レア。
ボカロバージョンはＣＤやＭＶで聴けるけど、本人バージョンはＬＩＶＥでしか聴けません。
当然のことながらご本人の生歌は最高でした。
１２曲目「しとど晴天大迷惑」
これは妻が好きな曲。
僕は普段は聴かない曲なんですが、やっぱり生歌は良いです。
１３曲目「アリス」
正式には漢字で書くのですが、その漢字が難しい曲。（笑）
「真っ逆さまに落っこちた～」で始まるところが大好きです。
１４曲目「ＴＥＥＮＡＧＥ RＯＩＴ」
テンポの速い良い曲です。
１５曲目「でしょましょ」
「馬と鹿」のカップリング曲ですが、こういう低めなテンポの曲好きです。
１６曲目「Lemon」
もはや不動の代表曲。
ステージの光が最高潮に眩しくなるのですが、その演出が結構良かったです。
１７曲目「ララバイさよなら」
スマホに取り込んでるくらい好きな歌。
生歌最高でした。
１８曲目「馬と鹿」
ラグビーブームに大いに影響を与えた、あのドラマの主題歌。
何度か音外しましたが、これはLIVEならではの良いところ。
一気に盛り上がって天井から銀テープ降臨。（笑）
アンコール
「ゴーゴー幽霊船」
１２３４５６７８のところ大好きです。（笑）
「灰色と青」
会場に菅田くん来てたらしいのですが、ステージには現れませんでした。（笑）
「ホープランド」
妻が良く歌っています。（笑）
個人的には、今までのツアーで定番のように歌われていた「春雷」がなくてちょっとガッカリでしたが、まぁでも、米津さんの歌には外れがないので、これがツアーの満足度に繋がっているんでしょうね。
↑今日の戦果。（笑）
銀テープはキーホルダー用にとっておきます。
さて、次は何処へ行こうか。。。←米津さん風。（笑）