ケンタウルス座α星とβ星の近くにあり、3つの星が二等辺三角形を形作っているのがよく目立つ。16世紀の船乗りの間で作られて星図に取り入れられた。頭には三角定規が描かれている。

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みなみのさんかく座の星

α星 アトリア(Atria)
最近付けられた名前。 この星座の学名を略した「Tria」の前にα星の意味するものとして 「α Tria」→「Atria」となったと考えられている。
日本から見えない星座のうちで一番人気があるであろう星座。
通称は「南十字星」だが日本名もここから取られた。もともとケンタウルス座の一部とされていたが、17世紀に独立した星座となった。南半球にはこの星座を取り入れた国旗を持つ国が6つもある。オーストラリア、西サモア、パプア・ニューギニア、ニュージーランド、ミクロネシア、ソロモン諸島である。

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みなみじゅうじ座の星

α星 アクルックス(Acrux)
綴りを見ればなんとなくわかるかもしれないが、 星座名であるCruxにα星ということでaをつけたもの。 みなみじゅうじ座の星名は同じような命名法でつけられている。

β星 ベクルックス(Becrux)
由来はα星参照。

γ星 ガクルックス(Gacrux)
由来はα星参照。
エリダヌス座の南にある星座で3等星が2つのほうか暗い星ばかりである。ドイツの天文学者バイアーが設定した12星座のうちの一つ。

「みずへび」とはいったいなにか? ということになると思うが、うみへび座(Hydra)に対してこの星座を設定したといわれている。ラテン語では語尾がaだと女性名詞、-usだと男性名詞なので、本来は「うみへび」は「メスヒュドラ」、「みずへび」は「オスヒュドラ」と訳さなくてはならない。

ところが、まず最初に「Hydra」を「うみへび」と翻訳してしまったために、こちらを「みずへび」と訳すほかなくなってしまったと言われている。

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みずへび座の星

固有名詞のある星はなし。