Kさんと けん制 している・・・

サラリーマン問わず　　はたらくオトコが　いっときでも　いやしを　欲しいとこって

いろいろ　あるけど・・・


ささいな　きっかけから　　　

自分のなかで　　いままで　まず無縁だった

キャバクラに　世話になってる。



若くない自分だから・・・浪費が　できるだけ　すくなく　かつ　いろいろ

肩の　重みが　とれる場所と・・・・少しだけ　女性年齢の高さを　打ち出した店を　えらんだ。


その　お店に　通って　２ヶ月くらいたった・・・



はじめ　そのお店に　いったときは　

それは　それは　数多く　女性たちの　角の丸い名刺の攻撃に　あった・・・

若い女性の　キャバクラとちがって　　スタッフが　もっている人生経験(?)が

さすが・・深い女性が　多い　・・ことに　　自分も　感動・・・


といっても　積極的に　名刺を　差し出される女性　　

話が　はずんで　　こっちから　聞き込んで　出す女性・・・・


その場を　しのげばと　いかにも　会話が　軽いかた


・・・話に夢中で　一生懸命なかた　　　

ツンツン張りで　　こっちが　気をつかうかた

・・だれの　個性も　すばらしい・・・

これは　これで　自分にとっては　　おもしろい



そして・・・


はじめて　店に　いったあと　　　


何人かの　女性が　気にかけてくれてか　営業か、メールをいただけた



そんな　メールへ　少し　冷たくしてみたりする。

　冷たいというか　　「また　いくよ」なんて　ながれの　お客っぽく

返していた。


それは　ほんと　ひらぺったい　返事だった・・・


そんな　どこにでもいる　こんなオヤジに　

メールを　たやすことなく　送ってくれている・・

ひとりの　女性に　今　気持ちが　すこしずつ　かたむきつつある。

Kさん　・・・　　ここまで　カラダ交えたわけでない


自分に　とって　プラトニックに近い　おつきいの　

めずらしい　メールのやりとりが　続いている


どうなることだろう・・・