最近、以前読んだことのある本を再び読んでいますが、

とてもいい本なので、ここで皆さんに紹介させてください。

すでにお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、

もしそうだったらもう一回読んでみてくださいね。

いい本は何回読んでも、毎回新たな気づきが得られますからねニコニコ


子供が育つ魔法の言葉

ドロシー・ロー・ノルト   レイチャル・ハリス  著   石井千春 訳

この本の最初のページに載っている「子は親の鏡」という詩は

ドロシーさんが1954年に書いたものです。

以下に少し抜粋しますダウン

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不安な気持ちで育てると、子供も不安になる

「かわいそうな子だ」と言って育てると、子供は、みじめな気持になる

子供を馬鹿にすると、引っ込み思案な子になる

親が他人を羨んでばかりいると、子供も人を羨むようになる

叱りつけてばかりいると、子供は「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

励ましてあげれば、子供は、自信を持つようになる

広い心で接すれば、キレる子にはならない

誉めてあげれば、子供は、明るい子に育つ

愛してあげれば、子供は、人を愛することを学ぶ

認めてあげれば、子供は、自分が好きになる

見つめてあげれば、子供は、頑張り屋になる

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前後の部分を省略しましたが、この詩をプリントアウトして

21世紀良妻賢母セミナーで配ろうと思っています音譜