昨日1か月ぶりに石巻と南三陸へ行ってきました。
今回は台風の影響で行けるかどうか悩んでいたのですが、出発の時には
快晴で全く問題ないと思って出発しました。
目的は石巻のケロちゃんに頼まれたものを届けること。
あと夏祭りを行った名足保育園に行って挨拶すること。
いつも行っているともちゃんの家に物資を届けること。
でした。
途中対向車線で事故や土砂崩れがあったりで、いつもより少しだけ石巻に
到着するのが遅れました。
石巻に着いて愕然としたのが、石ノ森漫画館周辺やその先の地域では
台風と潮の満ち引きで冠水していました。
川の水は今にも溢れそうで、震災以降地盤沈下が起こっているのを
あらためて感じました。
それを見て私は体が震えるほど危機感を感じてました。
まだそこにはたくさんの方々が住んでいます。
石巻の商店街はお店を開いている所もあり、復興に向けて一歩ずつ歩いているように
感じます。
しかしまた床下浸水しているお店や家もあり、これからどうなるのか
私自身不安になりました。
ケロちゃんには会えなかったけど、頼まれたものを届けてきました。
冠水している所を抜け、南三陸へ向かいました。
名足保育園に向かう途中も冠水しており、国道45号線のすぐ横まで
波が来ていました。
この波がまたこの土地をすべて飲み込んでしまうのではないかと
考えてしまいました。。。
本当にまだまだ危険な所がたくさんあります。
TVで報道されている所がすべてではありません。
名足保育園は少し高台にあるので、冠水の心配はありませんが
家に帰る時に冠水しそうなところを走るため、親御さんたちはみなさん
緊張感を持って家に帰るようでした。
園長先生に挨拶したら、以前より笑顔が増え少し話してくださった
事が印象的でした。
他の先生たちも喜んでくださったのが私達の心を癒してくれました。
ともちゃんと会うのも久しぶりでした。
いつもお母さんやお父さんには会っていたのですが、ともちゃんは
がれき撤去の仕事をしていなかったので・・・
始めはお父さんと話をしていましたが、震災から半年
これからが本当の意味で大変なことになると話していました。
漁業に従事していたので、これから再開するにしても3年間は収入が
見込めないこと
生活をこれからどうしていくか、不透明なこと
仮設も2年経ったら出ていくことになるかもしれないから、そのあと
どうするのか?
仕事がないから若者は仕事のあるところに移住して、南三陸から
離れてしまうこと
たくさん話してくれました。
先が見えないことから不安な気持ちもわかります。
私達にできる事はなんでしょう???
今できる事は支援を続けながら、南三陸をはじめ被災地で仕事を
作っていくことだと思います。
石巻のケロちゃん達は物作りワークショップを初めて、これから
被災地で作ったものを販売していこうと考えています。
こういった事業性のあることが今後必要だと思います。
また近いうちに石巻と南三陸へ行きたいと思います。
まだまだ物資も必要です。
今回行って、被災地は少し寒くなってきました。
古着は余っていると思うので、新品の防寒具などがあると良いかもしれません。
あとは引き続きロックミシンは募集していきたいと思います。
あなたの夢を応援します。
