横山和は卒業式直前に催された卒業記念模擬レースで逃げ粘って2着になるなど、好騎乗を披露した。10日の騎手免許試験合格発表などを経て、3月にデビューする予定で「卒業のうれしさと不安が半分半分。努力をして何事にも貪欲に、最後まであきらめない騎手になりたい」と意気込んだ。
卒業式に列席し、17歳の息子の晴れ姿に接した横山典騎手は「いきなり、自分と比べられるのは大変だと思う。けがなく、無事に、長くジョッキーをやってくれればいい」と話していた。
武豊騎手
「僕も24年前、3期生として卒業しましたが、そのときのことを思い出します。これからつらくて厳しいことがたくさんあると思いますが、騎手しか味わえない喜びもたくさんあり、皆さんにはその資格があります。プロの騎手として、強い意思を持って頑張ってください」
横山典騎手
「親としては、やらせたくない職業だし、反対もしたけど、自分でジョッキーになりたいと思って入ったわけだからね。とにかくケガなく無事に頑張ってもらいたい。勝つとかはその次だよ。すぐ結果を出さないと、ダメだと思われるから大変だけど、馬を大事に、頑張ってほしい」