痩頚(そうけい)
頚が細すぎて、筋肉の発達が悪く、ひ弱な感じがする頚のことをいう。
斜頚(ななめくび)
頚の角度がおおよそ45度で、頭の方向も水平に対して45度ぐらいの傾斜を保っている頚で、馬の標準型といえる。
脂肪頚(あぶらくび)
脂肪がついて盛り上がった太い頚で、競走馬には向かない。
鵠頚(こうくび)
頚の下縁が湾曲しているもので、つるくびとも呼び、鳥の頚の形状に似ていることからこの名前がついた。頭が垂直になっており、ハミ受けが鋭敏となって御しやすくなる。馬術用の乗馬は、調教でこの形をとらせ、運歩と動作の美しさを強調する。
鹿頚(しかくび):deer neck
頚の下縁がそり返っているもので、鹿の頚の形状に似ていることからこの名前がついた。頭が高くなるため、肢の運びが高くなり、歩幅が伸びない。