Best Ways to Make a Complaint  という記事がありました。

クレームをつける時、怒ったり汚い言葉を使ったり激昂したりするのはうまいやり方ではありません。

わかってはいても止められないということはあります。


最近一時的に住所が変わっていましたが、元の場所に戻りました。

いろいろなところに住所変更の届けをするわけですが、銀行やクレジットカード会社などはメールや封書で住所変更がされてますけど本当に貴方が届け出ましたか、という問い合わせをしてきます。良いことです。


クーポンなど広告メールは郵便が転送してくれないので、Costcoのカスタマーサービスに電話して住所変更しようとしました。すると、私はメンバー権の名義の筆頭者じゃないので住所変更できないと言われました。(この前は普通にできたのですが。)銀行とかに言われるならともかく、Costcoのクーポンごときでそんなこと言われるとは意味がわからないので、腹が立って、少し議論した後、上司を出せと頼みました。上司とも議論しましたが拉致があかず。上司が言うには、クーポンやリベートのことで過去に誰がもらうかということで争いがあり問題になったので筆頭者自らか筆頭者が届出をした人でない限り住所変更できなくしたとのこと。(どうも、節約のため知り合いとかでグループでメンバーになることがあるらしい。)私の場合には全く当てはまらないし、普通の家庭ではそのルールは不便なだけで意味のない決まりだと説得しましたが、聞いてもらえませんでした。ではそのルールを作る権限のある人にクレームを上げておいてくださいと念を押しておきました。


文句を言っている間、心の片隅で時間を無駄にしているという意識はありましたが、怒っている(汚い言葉を使ったりはしていません)と、すぐにはクレームを止められません。


メールしても住所変更できないよと言われたのですが、後で試しに筆頭者のふりをしてメールしてみました。(筆頭者が住所変更を承認していることは疑いなし。)あっさりと住所変更確認メールが帰ってきました。本当に電話でのクレームは無駄でした。