幹事のMさん、自己紹介待ってますよー。
今日(12日)はアメリカも日本も祝日ですね。
さてABA(American Bar Association) Journalの最新号の表紙が新最高裁判事ソトメイヤーさんの写真で、タイトルが”No more Kabuki confirmation”でした。Kabukiって、普通のアメリカ人またはアメリカの弁護士にわかるの?どういう意味で使ってるわけ?と疑問でいっぱいになりました。そういえばTsunamiはすっかり英語になっていて、もともと日本語だよ(ですよね?)と言うと、えっそうなの!と驚かれたりします。
アメリカ人に聞いてみました(一人にしか聞いてないけど)。
「何かわかるようでわからない」「ドラマチック」「型にはまっている」「劇場用」などの意味が浮かんでくるそうです。
なるほど。確かに記事でも最高裁判事コンファーメーション聴聞会は劇場と化していて質問するほうも答えるほうも大事なことを問答していないというようなことが書いてありました。
でも、答えてくれた人は日本の知識があるほうの人なので、日本やアジアに全く興味がないアメリカ人がKabukiを知っているのか、私はまだ疑っています。(ABA雑誌では当然知っているものとして書かれているのですが。)