先日、2科目で受験する『ゆる受験』についての記事を書きました。
その中で、うちの息子は2科目で受験する予定だったのに
途中まで4科目勉強していた、ということを書きました。
「なんで?」
「効率悪いじゃん」
と思われることも多いでしょう。
その理由についてお話します。
主な理由としましては、この2点です。
- 国語の文章題の基礎知識になる。
- 中学入学後の理社の勉強の先取りになる。
まず1点目の「国語の文章題の基礎知識になる」ですが、
国語の文章題(特に説明文)では、環境問題や自然、動植物が
テーマのこともあります。
その場合、そのテーマに関する知識があった方が
文章を理解しやすくなります。
理社をやっておくとそういう知識が身に付くため、
間接的ではありますが、国語の成績アップにつながる
可能性もあります。
次に2点目の「中学入学後の理社の勉強の先取りになる」ですが、
中学入試の理社でやる内容というのは、
中学でやる理社の内容とかなり近いです。
そのため、中学入試で理社を勉強しておくと、
中学での授業の予習になることが多いです。
もちろん中学では、
1から教えてもらえるので中学入試で理社をやっていないと
授業が理解できないということはないのですが、
授業についていくのが楽、といったメリットはあります。
特に、受験で2科目、4科目どちらでも受験可能な中学の場合、
同級生でも、理社をやってきた人とやってきていない人に分かれます。
そうすると中学の理社では4科目やってきた人の方が有利になります。
この2点の理由から、我が家では、5年の終わりまでは
4科目の授業を受けていました。
2科目で受験予定であることは息子にも伝えていたので、
モチベーション的には難しいところではありましたが、
息子は社会(特に歴史)は好きだったこともあり、
そこそこ真面目には取り組んでくれました。
ただ、最後の1年は、
とにかく目の前の2科目の受験に全集中することにしたため、
4科目の集団塾から個別指導塾に切り替え、
授業も国算の2科目にしました。
今回は2科目受験をした我が家が
なぜ途中まで4科目やっていたのか
についてお話しました。
もし何かの参考になればうれしいです。
