おはようございます!
久しぶりに、実家でお正月を過ごしてきました。
やっぱり、たまに帰ると、ゆっくりできるのがありがたいです。
父は昨年秋、浜松での芸術文化祭に、先生に連れられてハーモニカで参加してきたので、お土産話もきけました。
会場は、アクトシティ浜松の中ホールだったそうで、私たちスズキメソードが指導者研究会で使用するのと同じ場所です。
ひとしきり、あのパイプオルガンが聴きたいとか、浜松は工業の町だねとか、話の尽きないことでした。
父はギターも少し弾けるはずですが、今はもっぱらハーモニカに力を入れています。ハーモニカ教師としての資格はまだないですが、このごろ地元で、何人かでハーモニカ演奏のグループを作り、老人ホームの慰問などもしているそうです。
母も大正琴とコーラスのグループに入っているので、今月はあちら、来月はこちらと、年に数回の発表会に合わせて、練習をしています。
たくさんの人と交流ができて、楽しい時間を共有できて、有名なゲストさんや、プロの演奏家との舞台も踏める。何物にも代えがたい、人生の宝ものの時間を、キラキラと重ねていっています。本当の意味の豊かさとは、こういうことを言うのではないかと、二人を見ていて思います。
今は、サラリーウーマンとして、スズキの教師活動に専念できてはいないけれど、20年後の自分は、この二人のような老後を過ごせていれば理想だなと思えます。
この際、二足でも三足でも、はけるわらじは何足でも履いてしまおう!
お声がかかるということはありがたいことです!
ってことで、指導者会と、夏季学校。行きたいですが、今年はどうなるかな☆
昨年は会社都合で解雇になり、求職活動中だったので、指導者会の浜松も、夏季学校の松本も、参加できたんですが。
ちょっぴり背伸びしつつ、しかし無理しすぎず、息長く続けます。
やっと、音楽を楽しむ気持ちを、思い出したような気がして、うれしいです。
では、また続きは次回に。
今日も、いい日(^^)