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さて、またまた在モルディブ日本大使館より重要なお知らせが届きましたので、ご紹介いたします!
なんと、ロシアが全国際線フライトの運休を決定しました。
(その他の情報については、記事後半で書きます!)
ちなみに、今日時点(モルディブ時間15時過ぎ)で、モルディブへ就航する国際線はこれだけです。
【到着便】
明日の到着便は、
・SU320便モスクワ
・BA2043ロンドン
・QR674ドーハ
の3便のみ。
【出発便】
明日の出発便も
・SU321モスク和
・BA2042ロンドン
・QR675ドーハ
の3便のみ。
何がお伝えしたいかというと、、
現在モルディブへ/から就航する3ヵ国の1つである、モスクワ行きのフライトも運休になるということです。
在ロシア日本大使館によると、
「ロシア国民の本国帰還及びロシア政府の個別の決定に基づく便以外の全ての国際線フライト(定期便及びチャーター便)の停止を決定」
との説明があるので、もしエアロフロート(SU)が就航を続けたとしても、ロシア国民の本帰国へと利用されるということでしょう。
そして、その他2点注目点がございます
まず、日本への帰国に際する注意点。
2. 日本厚生労働省は,カタール等からの帰国者に検疫をお願いしています。3月26日時点のお願い事項は次のとおりですが,今後変更があり得ます。
□ 健康状態に異常のない方も含め、検疫所長の指定する場所(自宅など)で入国の次の日から起算して14 日間待機し、空港等からの移動も含め公共交通機関を使用しないこと
□ このため、入国前に、ご自身で入国後に待機する滞在先と、空港からその滞在先まで移動する手段(公共交通機関以外)を確保すること
□ 入国の際に、検疫官によって、入国後に待機する滞在先と、空港から移動する手段について検疫所に登録いただくこと
なぜ、モルディブ在住の私がこれに注目しているかというと、、
上記したよう、モルディブから出発する国際線の行き先のカタール(ドーハ)とイギリス(ロンドン)が検疫対象国に含まれるからです!(3月27日時点)
もし、現在モルディブに滞在していて、直近で日本へ帰国予定がある人は、この新たな検疫措置について必ず確認しておきましょう。
詳細は、厚生労働省ホームページにてご覧いただけます。
次に、国際郵便について。
3. 日本郵便(株)は,万国郵便連合(UPU)を通じて各郵便事業体から通知があり,モルディブは国際郵便物の受入れを停止しているとしています。詳細は,同ホームページをご確認ください。
モルディブ在住の日本人には、この事態困りますね〜海外へお買い物へも行けませんし、モルディブ国内じゃ買えないものがいっぱいあるのです。。
と言っても、どうしようもありません。化粧品など、ちびちび使わないと。笑
詳細は、日本郵便(株)ホームページをご参照ください。
まだまだ、世界中で規制の変化が多いようです。海外から日本への帰国などご予定がある方は、必ず政府発表の最新情報を確認しましょう!
Hitomi
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