雨季のモルディブ旅行には酔い止めをお忘れなく！

こんにちは！

(センター前に新しくテーブルを作りました！)

またまた長らくブログをお休みしてしまい申し訳ありません

前回の記事で書いていたよう、スペシャルゲスト=私の家族がモルディブへ来ており、久しぶりの家族との時間を満喫しておりました

本当に幸運にもお天気に恵まれ最高でした〜

(妹はさすが若いので写真の撮り方がうまい！笑今後の記事で彼女が撮影した写真がたくさん登場するでしょう！)

雨季のモルディブ旅行での移動

今回運良くお仕事をお休みできたので、家族の送り迎えはマーレ国際空港まで行って来ました。(前回のブログはお迎えに行く時です^ ^)

でも、正直いうと結構辛い移動でした

今日はなんでそんな思いをしたのかご説明しつつ、再度雨季のモルディブ旅行についての注意点をご紹介します！

(悪天候に見舞われるマーレ国際空港)

なぜ辛い移動になったかというと(今更なことですが)、、

1、雨季は交通機関に乱れが出やすい！

2、交通機関に関わらず揺れることが多い！

だからなんです。

1の交通機関に乱れが出やすいことはコチラの記事でご紹介しているので、今回特に注目したいのが2点目です。

雨季の海は荒れ気味

5〜10月と半年雨季が続くモルディブですが、毎日雨というわけじゃないです！しかし、やっぱり乾季に比べるとお天気が良くても海が荒れている日やお天気の急変が格段に多くなります！

ということは、、空港から必ず島移動が必要になるモルディブなので、船であれ飛行機であれ天候の影響をもろにうけてしまいます。

例えば、家族を迎えに行った日はブログを見ても分かるように良いお天気！でも、海は結構あれていて、ハイダウェイビーチリゾートからハニマドゥ空港までの船旅は結構な揺れでした。その後の国内線は雨雲を通り抜けることがなく、快適な旅となったので良かったですが。

しかし、約1週間後に家族を見送ってハイダウェイへ戻って来る日が

マーレ国内線空港で国内線出発を待っている間に大雨がスタート。その後やむことなく、国内線は約1時間半遅延。さらに、やっと出発したと思えば、モルディブ各地で悪天候のため揺れる箇所が多々ありました！最終的には、到着地ハニマドゥ空港も悪天候のため長めの旋回をしての着陸。。

そして、その後ハニマドゥ空港からハイダウェイへ向かうスピードボートは大荒れの船旅

乗り慣れたスピードボートの旅ですが、久しぶりに怖くなるほど。。

(この前日に家族と共にマーレ空港へ向かった時は快適な旅だったのに。)

そんなこんなで、いち往復の旅でもこんなに違いがありました。。1週間いや数日でお天気がころっと変わる雨季は、本当にお天気の予想が難しいです。

また、晴れてても海が荒れたままということは雨季あるあるです

雨季のモルディブ旅行にはもう1品！

直近でモルディブ旅行を控える皆様は、上でお話したようなお天気に影響を受ける移動になってしまうかもしれません。快適な移動をお祈りするばかりですが、最悪の事態に備えてこの時期特に持参して頂きたいものがあります！

それは、酔い止めのお薬。

普段船酔いとか乗り物酔いしないって方は忘れがちな一品ですが、雨季の時期は念のためにハンドバッグに入れててほしいのです！

というのも、乗り慣れないスピードボートや水上飛行機に乗り、さらに悪天候だった場合は不安な気持ちから酔ってしまうこともありえるから。

また、「泊まるのはマーレ空港近辺リゾートだから大丈夫！」という方も、念のために持っておきましょう。雨季は海の荒れ具合が大きくなるので、スピードボートのみの移動と言えども、揺れの激しい船旅になることも。

さらには、滞在中に参加するツアーでも役に立ちます！何度も言うように、晴れてても海が荒れることが多いので、そんな中でもフィッシングやスノーケリングに行きたい！という方には、酔い止め薬は重宝しますよ

悪天候になることを予想して

不安にさせてしまうことばかり書いておりますが、雨季の時期は本当にお天気が急変したり、海が大荒れしたりする機会が多いのです。なので、「そういうこともあるかも！」くらいで頭に入れておいてほしいんです。

なので、空港〜リゾート間の移動が少々揺れが大きくなることを予想しておき、念のための酔い止め薬を準備しておきましょう！

なにより、旅行中晴れることを祈るのが1番ですね

安全なモルディブ旅行になりますように

Hitomi

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