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SANCTUARY VOL.114

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今週7/26(日)
宇都宮はユニオン通りに
あるショップ
「SANCTUARY」
がクローズになる。
 
たくさんお世話
になったお店。
皆に愛されてたお店。
あと2日なんて
未だ実感がわかない。
 
さかのぼること8~9年前。
栃木のクラブイベントにも
LIVE出演が増え、
オレは大学進学で
住んでいた埼玉から
週末は夜な夜な
栃木に向かうという、
なかなか不思議な
生活を送っていた。
 
その頃から、やけに一際
「オーラ」をはなつ
B-BOYがいた。
イベント中は酒飲みまくり、
テキーラを振舞いまくる、
DJ中はサイドマイクで
お客を煽りまくり、
LIVE中はSpitしまくる。
 
内面も外見もイケてる
まさに、「B-BOY」
それがVIKILTであり
嶋さんだった。
 
嶋さんが元々働いてた
宇都宮ユニオン通りにあった
USEDショップFORESIGHT
(今のSANCTUARYの1F)。
よくDIRTYBUCKSの
YAMさんと遊びに
行ったなぁ。
品揃えもセンスもこの頃から
惹かれていました。
 
しばらくして、そのFORESIGHTから独立し、
嶋さん念願の今の城SANCTUARYがOPEN。
すげーなぁ!と思った。
 
初めてお店に行った時の
感動は、今もしっかり
覚えてる。
内装も、
置いてある洋服たちも
何から何までカッコイイ。
店内のBGMも、
SANCTUARY(聖域)
って意味も。
栃木にこんなショップが!
って気持だった。
行くたびにワクワクしてた。
 
嶋さんが身に着けてる
アイテムは「間違いない」
って思ってたのは
オレだけじゃないはず。
外見だけじゃなく
知識も深いから、
文化やNYのこと、
旬なラッパーのこと、
よく教えてもらってた。
 
現スタッフのERASERとは、
この頃・昔から
仲良くやってた。
年は4つほど違うけど、
RAPのキャリアは
ほぼ同時期なんだよね。
 
ERASERが
SANCTUARYスタッフ
になる前は、
INGODっていう
カッコイイラッパー
がスタッフにいてね。
宇都宮のヤングガンズ達で
BLOODSTAINっていう
グループを組んでた。
16歳とかで
全身クソオシャレで
悪ガキっていう。
今思い出しても
イカれてるな、あん時笑
 
INGOD&ERASERで
KILLERSって2MCで
LIVEもしてた。
ギラギラだった
当時のオレは、
よくジェラったもんだ。
そのKILLERSに
VIKILTさんも参戦して、
3人体制でLIVE
カマしてたときもあった。
今のODZの
前景って感じだね。
 
俺たち
DIRTYBUCKSもこん時は、
5~7MCくらいいたのかな?
両者、集団マイクって
ことで
お互い切磋琢磨してた。
オレの中で仲間であり、
ライバルだった。
多いときは月3本
とかLIVE被ってたのかな。
また今週も!ってくらいに。

「おっ新曲じゃん!」とか

「今日はロックしてたなー!」
とか言い合ってた気がする。
 
LIVEが終わった次の日にSANCTUARYに
行ったりして、
また音楽・イベントの話。
外出て一服しながら
話すのが大好きだった。
 
ここで出会って、
仲良くなった友達も
いっぱいいる。
SANCTUARYがきっかけで。
ただの洋服屋では
決してなかった。
宇都宮ストリートの
秘密基地の様な場所。
 
それからのSANCTUARY、
嶋さんのブランドAPACHEの
活躍ぶりは皆知っての通り。
 
今やASAP ROCKY
のPVにも登場する
COOGIマスク。
 
ERASERも待望の
音源リリースしたしね。
先日のリリースLIVEも
超カマしてたよ。 
........
 
最初、
そのニュースを見たときは
TWITTERだった。

嶋さんのつぶやき
「ブログを更新しました。
-SANCTUARY
閉店のお知らせ-」

よせられる大量のRT。

「え?」「嘘でしょ?」
信じられなかった。
SANCTUARYは
人じゃないが、
1人の先輩が
いなくなっちゃう
ような気分だった。
「なんで」...。
って言葉がこぼれ落ちた。
 
すぐSANCTUARYに行った。何も変わってなかった。
2人ともいつも通り
元気だった。
余計なんかくらった。
 
もう7年も通って
当たり前に
慣れすぎちゃってたな
って思う。
 
この何とも言えない気持。
オレに何が出来るかと
考えてた時に
ONEさんに言われた。

「曲書けば?」
 
「そうだ、それしかない」
 
リリック(歌詞)は
スラスラ書けた。珍しく。
なるべく伝わるように。
噛み砕いた。
 
IWACCHIさん宅の
レコーディングも
そう時間はかからなかった。
 
数日後、
出来上がった仮サンプルを
ONEさん家で2人で視聴。
 
................
 
「ん~...これ、
トラックにテーマ
あってなくない?」
ONEさん一言。
「たしかに、何か違うな」
ってオレも思ってた。
 
トラックは最初
AMY WINHOUSE ft.NASの「Like Smoke」
って曲だった。
 
哀愁系のトラックなんだけど、
出来上がった曲を聴いて、何かグっとこなかった。
なんか、掴みきれてなかった。
 
そこでYOUTUBE
「SANCTUARY」と
打ち込むONEさん。
 
「これでやれば?」
 
「FRENCH MONTANA / SANCTUARY」
 
これを、先ほどの
LIKE SMOKE
のBPMまで早めていく。

うん、いけるかもしれない。
こっちの方が
意味合いも通るし、
曲調もあってる。
 
すぐにトラック
補修をしてくれた
IWACCHIさん
いつも感謝です。
 
そうして出来上がったのが

新曲Goodbye

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色々ドラマがあって
生まれたこの1曲。
オレ自身にとっても
大事な曲になりました。
 
PVはもちろんONE監督。
夜な夜な2人で
PVシューティング。
ジャケもNICEな仕上がり。
 
動画の画質も編集も
また一段と
レベル上がってます!
ONEさんいつも
ありがとう御座います。
心強い。
 
...
 
「先輩が1人...」
と上で書いたけど、
まさにそんな
イメージでリリック
書きました。 
先日のGHETTODISCOでも、
嶋さんが遊びに来てくれて
Goodbye初披露しました。
モニターにPVを映しながら。

生で届けられて
嬉しかったです。
ちゃんと届いたかな。
 
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今週お礼を伝えに、
また会いに行きます。
 
SANCTUARY
FOERVER
 
PAEACE.