文字ばっかり、自分のツイート引用ばっかり、オタクの話全開(不快に感じた方いらっしゃったら該当部分削除するので言ってください)、クソほど面白くないのでご注意ください。

 

 

朝4時起きで車に乗り込み、いざ夜越山へ。

 いけすのあるコンビニ?や朝焼けのきれいな青森の町をドライブしながら無事到着。

初めての参加だからわかんなかったけど、個人的にはやっぱ早くからだから人少ないなーとか思ってた。駐車場も余裕だったし。

なぜか崇勲のすごさと今のバキがヤバイ話をしながら開場を待つ。

 

そんなこんなで開場。正直ワクワクが止まらない。

ベースキャンプ設置してちょっとボーっとしてたら物販列並んでてTシャツを買いに行く。これがこの日の運命を分けた。

 

まぁなんというかほんとうにアホ以外の何物でもないですよね。

この段階ではそこまででもなかったんですが、どんどん痛みが強くなっていってべるめるモあたりではだいぶきつくて全く前に行く気が起きずベースキャンプから見てたり。

 

物販列並びながらハルクホーガン体操。ハルクホーガン以外のぎこちなさめっちゃ可愛い。と思いつつステトー見たりしつつ、Tシャツ買ってライムベリーへ。

 

3人体制になって初めて見るライムベリーでしたが、最高でした。野外でサークルになって聞くハイキング良かった。後ろの後ろにメンバー入ってきてビビる。新曲か韻果録聞くまでは動けねぇ・・・!!って思ってたら遠目でリングの上に黒いセーラー服見えてやべぇ!!ってなって走り出したら小吉さんいて、早く!!って言いながら追い抜くなど。

 

クロユリin リングステージ。ちょい遅れてしまうも本祭のリングで見るクロユリはやっぱり格別でした。ヤチさんの気合入りまくりのMCが最高でした。ライブ自体は前夜祭のほうが良かったかなーとか思います。

 

チェキ列並びつつ、椎名ぴかりん見てたら知ってるでっかい人が卒塔婆持って走り回ってたりいつの間にか仮設トイレの上に立って卒塔婆折ってたり、ぴかりんさんは卒塔婆が好きなんだなと思いつつ見てた。

るびいさん1枚、アッチャムさん1枚撮って、どうしようかなーと考えていたところに突如ひらめく。

 

女子に蹴られたいという圧倒的マジョリティな感覚を持っているので、以前にるびいさんにお願いしてからなんとか魔物ガールズ全員と撮りたいと思っていたのですが、ここしかないと。コスト的にもやるしかないってなってこの後8枚撮りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤチさんが優勝すぎて本当にヤバかった。

クッソかっこいい。いつか100%の力の蹴りを食らいたい。

 

掟さん→DOTAMA→creepy nuts→DJやついという俺の中での勝手ないとうせいこうフェス状態。いやでもマジでDOTAMAとcreepyが魔物来たのすごいと思う。絶対オファーあったはずなのに。

掟さん初めて見てハムというものの飛距離にビビる。あんな飛ぶのか。そして動き回りまくったり、ソーセージ買いに行ったりすごい。

DOTAMAさんソロは初めてライブ見たけどとにかくラップうまい。というかめっちゃ聞こえやすい。音響の良さもあると思うんですけども、すごい聞き取りやすかった。

creepyはもう好きとしか言いようがない。トレンチコートマフィア聞きたさあった。

ちょっと戻って休んでたらDJやついから、粉雪流れてきてこれはもう行くしかないと思って行ったら、いとうせいこうフェスの話してくれてマジでいとうせいこうフェスでやったYYYやってくれて俺の中のいとうせいこうフェスが終わった。

 

こんなこと書くとあんまりよくないですけど、ほんとにいとうせいこうフェス行きたくて、でも行けなくて。それがこうやって繋がっていく感じでエモまってしまった。最高だった。

 

大阪遠征のブログも書いていないのに、本祭のブログなど。

 

9/30の朝一で出発して、10/2の夜帰ってくるいうというとてつもないハードスケジュール。しかも運転手が二人というかなり先の思いやられる布陣。

9か月ぶりの運転だったため、ちょろっと運転の練習したりしてたら集合時間に。

見慣れていたけど、車の小ささ心配してたところで見たからハンモックのでかさにビビる。

そんなこんなで出発。一曲目でみょんみょんが東京妄想フォーエバーヤングかけて車内のテンションがマックスになると同時に、あまりにも高まりすぎて、この後が心配になったり。

交代交代で休み休みの運転だったからそんなに疲れなくてよかったけど、もし次行くならさすがにもう一人くらい運転手ほしい。

そんなこんなで約10時間かけて700km以上を走破して無事時間通り青森へ。

味噌バターカレー牛乳ラーメンを食う。(合ってるかどうかわからん)

味が複雑というかごちゃまぜでよくわからないけど、うまいことはうまい。

 

そして前夜祭へ。

青森なのに会うのが知り合いばっかりなのすごい。

眼鏡バンド借りたりstereo tokyoでブチ上がろうな・・・などと話していたらstereo tokyoさん登場。なんとなく野外の印象が強いのでライブハウスだとちょっと威力少ないなーなど。

二丁ハロ始まったらすすっと下手に(ぺいにゃむ推しなので)。nerveで被ってた帽子がぽーんて飛んで、うおって思ったら後ろのみょんみょんだったり、いきなり汚いゴム渡されてどうしていいかわからなくなったりいろいろしていた。

レディベ見るの初めてだったけど、二丁ハロでブチ上がり過ぎて座ってみる。顔見えないしステージも見えず。

ブクガもきつくなって結局外出て休みつつクロユリ待機。

 

こういうとあれですけど、stereo tokyo、二丁ハロ、レディベ、ブクガとそうそうたるメンツの中でクロユリ単独大丈夫か・・・って気持ちは少しあって。オタク的にはアッチャムさん復帰だしいよいよの前夜祭だし楽しみでしかなかったんですが、ほかのオタクにはどう映るんだろう、盛り上がってくれるのだろうかみたいな心配してて。(本当に余計なお世話だと思います)

いざ始まってみたら、むっちゃ最高のステージで全員の気合のはいりっぷりがすごくて。アッチャムさんのブランクを感じさせない動きとか、ヤチさんとムンちゃんの滾るMC&煽りとか、アヴェさんのソロからのダイブとか、サイモンの堂に入ったセンターぶりとか。

本当にアホみたいな心配しててごめんなさいと。最高だよ。クロユリ最高だよと思いながら外で一人で座っていました。

まぁそのせいでゆるめるモは見れなかったんですけど。

 

接触の時だいぶ感極まりながらアッチャムさんのとこ行ったら、すごいケロっとしてるというか、いい意味でドライな感じで推せるなってなりました(チョロい)

2枚ほどチェキ撮って、明日もあるしいいかなーなんて思ってたら、残り8枚で枯れるみたいな話になってみんなで手上げたけど7枚しかいなくて、なんとなく手上げてしまうという。100枚枯れたのは純粋にすごいと思う。

 

終わって他の人と合流しつつ青森の駅前で飯探してたら二丁ハロの皆さんとかクロユリのメンバーと会って本当に青森知ってる人しか居ないなと思いつつ海鮮居酒屋?へ。

人の金でいくら丼を食って、次の日4時起きなのでホテル帰る。

キャスでるびいさんの界隈名募集ってなってたらしいのに、青推し三人ともキャス見ていないというミステイクなどをしつつ次の日の本祭へ。

大阪遠征があまりにも楽しく、あまりにも濃く、あまりにもいろいろあったのでこんなブログを書いてみる。ライブ感想というよりこの遠征で感じた事などをまとめるだけなのでセトリとか詳細に何が起きてたかとかは特にありません。基本的に記憶力が弱く、ライブ中も完全に記憶がなくなってしまうので、間違っていたらすいません。

まずは8/26の夜、仕事を終わらせて深夜バスに乗り込み大阪へ。この時点でかなり浮かれててるびいさんがビール飲んでる!!的なツイートして、まいぷにさんのだったりとかした。
基本的に深夜バスはよく眠れるので特に考え事などすることなく起きたら大阪に。

8/27
大阪到着して、リサーチしてあった銭湯へ。朝6時からやってるしコインランドリー付きとか神すぎる。ただ瓶のコーヒー牛乳ないし、入ってる人が基本的に怖そうな人ばっかりだった。
コインランドリーで洗濯しつつ暇なのでスキャンダル大賞を読む。やることなくなったのでビレバン特典会に向かう。二時間くらい前だったけど。
ベンチで寝たり、たまったエレマガを読んだりしながら暇をつぶして25分くらい前にビレバン到着。本を物色してたら、なんか見たことある服の人が横を通り過ぎたり、ふっつーにアントンさん入ってきて控室がわからんっていいながらそのまま外に行ったりしてた。

特典会は私物プレゼント。るびいさん青いサングラス、大致さん歌詞カード、大内さんSWパンフ(ホテルのカギ)、クロユリ・チャンさんサイン付きiPhoneケース、アントンさん付け髭、まいぷにさんチェキと香水?
るびいさんのサングラスは一回じゃんけんで勝ったものの、勝ち取れなかったので写真だけ撮らせていただく。
握手。チャンさんにおすすめのたこ焼き屋さん聞く。どこにあるのか聞いてアメ村!!と言われ、アメ村がわかりませんと言ったらちょっとあきれられる。アヤチさんにストパーかけた?って言われる。掛けてない。なんかまっすぐになってると感じたみたい。その隣のムンちゃんとそんなに変わってないよね?って話をする。ビレバンで迷っていたどっかで見たことある服の人はやっぱりるびいさんだったらしい。この場ではちょっとおっちょこちょいだなって思ってたくらいだったけど、縄跳びを経て、るびいさん=ぽんこつのイメージが俺の中でついてしまう。握手ループして鍵閉めだったせいで、後ろからおーもりさんが剥がしながらついてきて、なんかいいなと思ったりした。

V.V.ROCKSへ。なんばハッチ。
思った以上に特典会が長引いたけど、見たかったDJやついも割と初めから見れて良かった。でもやっぱり客があんまり上がってない。まぁこの時点でまだ初めのほうだししょうがないっちゃあしょうが無いとは思います。トロピカル源氏でいつもの茶番見れて満足。
下北サウクルで深夜のすかすかの新代田FEVERでFINAL FRASHを隣で見てからようなぴさんが気になっておりゆるめるモ!を最近見始めてるのですが、ようなぴさんのMCが本当に格好良くて好きです。俺が見てるところだけかもしれないけど、毎回音楽への愛がバッキバキに詰まったMCをしていてめちゃくちゃ推せる。
最前で派手な服着てる地蔵が居るなー邪魔だなーと思っていたら、生うどんががっつりイジっててファインプレイ!!と思いました。めっちゃ居心地悪そうにしてた。
清竜人25まで時間空いたので、飯を食いつつチャンさんに教えてもらったたこ焼き屋を探す。無事見つかるも、店員さんに着ていた魔物Tシャツをイジられて、せっかくイジって貰ってるのにうまい返し出来なくてへこむ。たこ焼きはうまい。
ステージングという意味でこの日の優勝は清竜人25でした。というか1曲目にラブボクシングやられてもう最高・・・!!ってなってしまって、それ以降冷静な目で見れていないので公平なジャッジではないとは思います。ただ清竜人25の「ずーっと安心して楽しんでみていられる感じ」はとてもすごいことで、清竜人というアイドルというくくりでは明らかに異質の存在が中心で柱として立っていて、取り巻く夫人たちにちょっかいをかけていくんだけど、ちょっかいをかける方も一流なら受ける夫人たちも一流で、一流同士がふざけ合ってイチャイチャしてるのをとても安心した目で見れるっていうのはすごいと思う。
クロユリ・夏の魔物は、正直言ってこの場はクロユリ単独で出てくるには荷が重すぎるから、頼むから本隊出てきてくれという気持ちで、その通りになったので安堵した。最前ドセンで見てたのでもう興奮して何が何だかわからなくて最高だったという思いでしかない。
passcodeでは調子に乗りすぎた。ここから俺の大阪での調子乗り感が出始めた気がする。なぜかリフト童貞をpasscodeで捨てるという。しかも調子に乗って上がりすぎて右足つって翌日まであんまり痛みが引かないというおまけ付き。でも楽しいは楽しい。
ハバナイはなんていうか、ネイチャーより客が少なくなったんですけどそれでもブチ上げていく感じとかなんかよくわからんけどむっちゃかっこよかったし、足痛いのにずーっと踊り狂ってた。ただ今にして思えば、全くステージを見てない。

神聖かまってちゃんを初めて見る。とにかく頭がぐちゃぐちゃになっていろんなことを考えたライブだった。
言葉を選ばずに結論から言えば、もうそういう「ロック的」なものは俺はいいです、って感じでした。それが作為的であれ自然発生的なものであれ、そういう「ロック的」な振る舞いにもうかっこいいと感じることができなくなっているのだと感じた。もうそういうのって出し尽くされてるやん。何にも考えずそういうことをしてしまうんだとしても、受け取る側としては同じことで、やっぱりあんまりかっこよくないなぁと。そもそもなんで楽器を弾かなきゃいけないのかとかいろいろ頭がぐるぐるしていた。
こういうものは比較するものじゃないっていうのは百も承知ですが、神聖かまってちゃんが言ってた「俺たちの魅力はこの短い時間じゃ伝わらない」っていう言葉よりRHYMESTERの言う「どんな場所、どんな対バンだろうと一番盛り上げる」っていうキングオブステージの持つ矜持のほうがかっこいいと思うんですよね。多分前者は「ロック的」で後者は「職人的」だと思うんですけど、ロック的な人は否定すると思いますけど、こういう職人というかポップネスというかプロフェッショナリズムというもののほうがすごいと思うんですよ。
ワンマンの告知だっていうことはわかるんですけど、「えっ?持ち時間短いせいにしちゃうんだ!」と思ったし、じゃあその短い持ち時間で魅力の伝わらないライブを見せられてる俺って何?とも思ったし、挙句に裸になって去っていくってしょうもなさしか感じなかった。

そんな感じで頭がぐちゃぐちゃになりながら、魔物界隈の方と飲んで漫喫で寝て次の日へ。