それはイメージ通りに実行できそうだし、その最中も背中に翼が生えたみたいに自由を感じて気持ちいいはず。
でも、悲しいのは時間は止まってくれないこと。酔いから覚めたときのような憂鬱感に襲われることだろう。
医者から余命を宣告されていたとして、そのいくつかのプランを置いたまま死んでしまうのは嫌だ。そう仮定づけると、何事も前向きに捉えられる。
「とっしー変わったな」
そう言われたいけど、本当は全然変わってない。
「いやー、全然変わってへんで」って本音で話したつもりでも、どこか自分が嘘をついてるような気がして、急に機嫌が変わってドライな接し方しそう、、。
そうそう、柴咲コウのライブのときの考え方と同じ。
限られた時間があるのに、子供みたいに駄々をこねてそう。いやー、飽きるって。満足するよ、たぶん。
めっちゃ昔の話やけど、石川梨華ちゃんの映画観に行って、帰りに全員にクッキー配られたんよね。それ、結局食べずに腐らせたもんね…。
こういう頑固さというか、偏屈な考えは治らないものやろか。
今回の件で明らかになった。例え先立たれようが永遠に思い続けてしまうアクの強いストーカー気質が自分にはあるんだって。今まで出会ってきた人が次から次へと出てきて、同時にその人に対する特徴とか印象も一気に蘇るから、そりゃ自分自身がしんどいぜ？
今は薬控えてて、やめる方向で考えてるけど、飲んでても飲まなくても『変な人』だと疑いをかけられるぐらいなら、堂々と『変な人』でいよう。決めた。
頭スッキリーナ
