あいかわらず自宅待機の毎日。

 

 

 

 

毎日自宅でどう過ごしているかと言うと

 

自宅にずっといることはなく

 

5月の中旬以降は

 

市立長野図書館に行っています。自転車01

 

 

 

中学のときは

 

よく友達と本を探したりDVDを見に来たりしていました。disk

 

 

 

最近はここで

 

自己啓発本を読み漁っています。本

 

 

ここまで15冊以上は読みました。読む

 

 

 

 

 

 

ジャンルは

 

一流の男の仕事スーツ・お金100円玉・恋愛ラブ

 

についてがメインです。

 

 

 

もともと啓発の類の本は好きですが

 

このような本を読み漁る中で

 

 

敬語を使わず

 

強気で読者に訴えかけるような文体の本が好きになりました。えへん

 

 

 

 

待機中というかなり自由に時間を使えるこの機会を無駄にせず

 

本を読むことに没頭するというのは

 

我ながらいい時間の使い方だと思います。時間

 

 

 

お陰で

 

かなり価値観を学ぶ事ができ

 

自分の人生の"核"を見つける事ができました。

 

(ここでは詳しく書きません)

 

 

 

そして改めて現状を見つめ直しました。

 

 

 

 

・手に職をつける

 

・働きながら自分の得意を見つける、生かす

 

 

 

これが

 

現在の会社に入社する決断をした理由。

 

 

 

前職で散々営業は嫌だと思ったから

 

技術職がいい思った事もありますがパソコン

 

 

なんとなく消去法な感じがします。

 

 

営業が嫌だ

 

力作業が嫌だ

 

 

じゃあ技術職がよくね?

 

といった具合。困る

 

 

 

 

特に強くやりたいと思う事がない

 

でもそれでいい

 

働きながらそれを見つければ良い

 

 

そういう考えでした。

 

 

 

 

しかし本が自分の本心を引き出してくれました。

 

心の奥底に眠らせていた感情が沸き起こりました。

 

 

映像の制作に携わりたい。

 

 

実は前職を退職する直前

 

うつ状態をひ記憶す原因となった上司に

 

次の仕事は決まっているのかと聞かれ

 

決まっていないけれど映像制作をしたいです映画

 

 

 

と答えました。

 

 

するとクソ上司は

 

「うちのような上流の企業は大丈夫だけど

 

下流の制作に携わる人間は人間扱いされない事がある。

 

だから勧めない。」

 

 

と返してきました。

 

 

きっとその言葉が

 

映像を作りたいと思っていた気持ちを封印させたのです。封印1

 

 

 

 

15冊もの本を読む中で

 

その封印が解けました。

 


やりたい仕事をしていない男は一流になれないそうです。

 

 

 

 

 

人に言われたからなんだって話です。

 

しかもクソ上司に言われた言葉です。

 

 

僕の人生にそいつは関係ありません。

 

干渉する権利はありません。

 

 

 

正直にやりたい事をすればいい。

 

 

 

こんな大事な事に20代前半のうちに気づけて

 

ラッキーだと思いました。流れ星

 

 

 

 

 

----------------------------------

 

 

 

 

 

大事な事に気づいて

 

じゃあ具体的にどう行動をするかです。

 

 

 

僕は期限を決めて

 

6月の中旬までに派遣先が決まらなかったら

 

今の会社を退職し

 

映像制作ができる会社に再転職する事に決めました。フィルム(透過)

 

 

 

実際に辞める事になったら

 

すぐに動き出せるように

 

 

2月まで使っていたマイナビエージェントに再登録し

 

電話面談で現状と新たな志望業界を伝えました。ケータイ

 

 

 

仮に配属先が決定しても

 

映像制作をしたいという夢は持ち続けます。

 

必ず1年以内に転職します。

 

 

 

もう正社員というこだわりはありません。

 

やりたい事ができるのなら

 

最初はバイトだろうと契約だろうと構いません。

 

 

迷うことはありません。

 

 

 

 

 

 

しかしここまで準備が整った段階で

 

会社から派遣先紹介の連絡がありました。携帯

 

 

来週に面談予定なので

 

この派遣先が駄目だったら

 

ちょうど辞めるにふさわしいタイミングだと思いました。

 

 

 

3度(社)目の正直なるか。

 

というところです。