職務経歴書の文で考える事。
その代表が
志望動機です。
うまく志望動機を文章にできない事はあります。
けっこうな時間それで悩んだりもします。
しかし
自分の証明書でもありアピール道具でもある
職務経歴書の志望動機。
その紙の中で
文章の上手い下手ではなく
自分の入社への意欲を伝える必要があります。
ここで僕が今まで応募の際に考えてきた
志望動機を書くにあたっての
必要な要素をまとめます。
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POINT①何が魅力なのか
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その会社のどこが好きで応募に踏み切ったのか
何にそそられたのか
手に職をつけたい
お客様と関わりたい
大企業の中で大きな仕事をしたい
前の会社の経験を生かしたい
未経験でもできる仕事がしたい
そしてそれは
その会社でしかできない事だ
その会社なら実現への近道かもしれない
といった所を組み合わせて考えられれば
少し筋の通った文章になるかもしれません。
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POINT②その根拠
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何が魅力なのか考えたら
どうしてそう思ったのか
学生時代の経験から
アルバイトの経験から
過去の自分が思った事から
僕が使っていたのは
大学で勉強した事が生かせそうだから
サークルでの経験で好きになった事だから
といった所です。
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POINT③何が生かせそうか
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その会社に入ったら
自分のどんな能力を生かせるのか
どんな力を発揮したいか
何がしたいのか
どうなりたいのか
これらを最後に付け加えます。
僕が書いていたのは
「持ち前の向上心を生かして～～～」
「学生時代のアルバイト経験を生かして～～～」
関わったことの無い分野だったら
「未経験ではありますが
持ち前の吸収力を生かし
早く業務を覚えて一人前になれるよう努めていきたいです。」
というように
文章を締めくくれば綺麗だと僕は思います。
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僕は何社も何社も受けて
それでも職が決められない
専門のアドバイザーでもなんでもない
ただの転職生です。
なので
このコツはあくまで僕の個人的な意見です。
恩人でもある
ハローワークのSさんや
過去の自分の乏しい経験から学んだ事を書きました。
