F1 2012シーズンリザルト | dbson's Commonplace blog

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こちらの記事はシーズンリザルトです。


データは、いつものようにF1通信様より引用です。


まず、ドライバーズランキングから。


2012 F1選手権 ドライバーズ・ランキング

01 281pts セバスチャン・ベッテル レッドブル 5勝
02 278pts フェルナンド・アロンソ フェラーリ 3勝
03 207pts キミ・ライコネン ロータス 1勝
04 190pts ルイス・ハミルトン マクラーレン 4勝
05 188pts ジェンソン・バトン マクラーレン 3勝
06 179pts マーク・ウェバー レッドブル 2勝
07 122pts フェリペ・マッサ フェラーリ 
08 096pts ロマン・グロージャン ロータス
09 093pts ニコ・ロズベルグ 1勝
10 066pts セルジオ・ペレス ザウバー
11 063pts ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
12 060pts 小林可夢偉 ザウバー
13 049pts ミハエル・シューマッハ メルセデス
14 046pts ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
15 045pts パストール・マルドナド ウィリアムズ
16 031pts ブルーノ・セナ ウィリアムズ
17 016pts ジャン・エリック・ベルニュ トロロッソ
18 010pts ダニエル・リカルド トロロッソ
19 000pt  ヴィタリー・ペトロフ ケータハム
20 000pt  ティモ・グロック マルシア
21 000pt  チャールズ・ピック マルシア
22 000pt  ヘイキ・コバライネン ケータハム
23 000pt  ジェローム・ダンブロジオ ロータス
24 000pt  ナレイン・カーティケヤン HRT
25 000pt  ペドロ・デ・ラ・ロサ HRT



続いてコンストラクターズ・ランキングです。

2012 F1選手権 コンストラクターズ・ランキング


01 460pts レッドブルレーシング(ルノー)
02 400pts フェラーリ(フェラーリ)
03 378pts マクラーレン(メルセデス)
04 303pts ロータス(ルノー)
05 142pts メルセデス(メルセデス)
06 126pts ザウバー(フェラーリ)
07 109pts フォース・インディア(メルセデス)
08 076pts ウィリアムズ(ルノー)
09 026pts トロロッソ(フェラーリ)
10 000pt  ケータハム(ルノー)
11 000pt  マルシア(コスワース)
12 000pt  HRT(コスワース)




そして、各グランプリでの優勝ドライバー

F1 2012年日程表 グランプリ名 優勝者(チーム)
03月16-18日 第01戦 オーストラリアGP ジェンソン・バトン(マクラーレン)
03月23-25日 第02戦 マレーシアGP フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
04月13-15日 第03戦 中国GP ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
04月20-22日 第04戦 バーレーンGP セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
05月11-13日 第05戦 スペインGP パストール・マルドナド(ウィリアムズ)
05月24-27日 第06戦 モナコGP マーク・ウェバー(レッドブル)
06月08-10日 第07戦 カナダGP ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
06月22-24日 第08戦 ヨーロッパGP フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
07月06-08日 第09戦 イギリスGP マーク・ウェバー(レッドブル)
07月20-22日 第10戦 ドイツGP フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
07月27-29日 第11戦 ハンガリーGP ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
08月31-02日 第12戦 ベルギーGP ジェンソン・バトン(マクラーレン)
09月07-09日 第13戦 イタリアGP ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
09月21-23日 第14戦 シンガポールGP セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
10月05-07日 第15戦 日本GP セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
10月12-14日 第16戦 韓国GP セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
10月26-28日 第17戦 インドGP セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
11月02-04日 第18戦 アブダビGP キミ・ライコネン(ロータス)
11月16-18日 第19戦 アメリカGP ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
11月23-25日 第20戦 ブラジルGP ジェンソン・バトン(マクラーレン)
ヨーロッパGPはスペインのヴァレンシア

F1チーム: ドライバー
レッドブル: 01. セバスチャン・ベッテル 02. マーク・ウェバー
マクラーレン: 03. ジェンソン・バトン 04. ルイス・ハミルトン
フェラーリ: 05. フェルナンド・アロンソ 06. フェリペ・マッサ
メルセデス: 07. ミハエル・シューマッハ 08. ニコ・ロズベルグ
ロータス: 09. キミ・ライコネン 10. ロマン・グロージャン
フォース・インディア: 11. ポール・ディ・レスタ 12. ニコ・ヒュルケンベルグ
ザウバー: 14. 小林可夢偉 15. セルジオ・ペレス
トロ・ロッソ: 16. ダニエル・リチャルド 17. ジャン-エリック・ベルニュ
ウィリアムズ: 18. パストール・マルドナド 19. ブルーノ・セナ
ケータハム: 20. ヘイキ・コバライネン 21. ヴィタリー・ペトロフ
HRT: 22. ペドロ・デ・ラ・ロサ 23. ナレイン・カーティケヤン
マルシア: 24. ティモ・グロック 25. シャルル・ピック
 ケータハムのNo.21: へレス合同テストまではヤルノ・トゥルーリ
 ロータスのNo.10: イタリアGPはジェローム・ダンブロジオ





以上、今シーズンのリザルトでした。

開幕戦、最終戦でバトンが優勝。

バトンに始まり、バトンに終わるシーズンでした。


個人的に、ベストレースを選ぶとするならば

ブラジルGPもすてがたいところですが、

やはり日本GPでしょうね。可夢偉の初表彰台が鈴鹿なんて、本当に感動しましたし、

バトンなどのドライバーにも十分に通用することがよくわかるレースでした。


かきたいことはたくさんありますが

たくさんありすぎて何を書けばいいのかよくわからないので

そういうものはTwitterでつぶやいたり、

ブログでちょこちょこ書いたりしようかと思っています。

今年は例年以上に車の性能差が逼迫していて

最初から7戦まで毎回優勝者が違うといった展開。

本当におもしろいシーズンになったと思っています。





F1クラスタのみなさま、1年間お疲れ様でした。また来年を楽しみにしましょう。


最後に、可夢偉の来季のシートが一日でも早く決まることを祈ります。