こんにちばんわ!
いかがお過ごしでしょうか?
今日は割と書くことが結構あったんですけど
まあタイトルがタイトルなので今日はF1にします。
今日のことは明日の記事に書こうかな。
と、いうことで韓国GP決勝でございます。
まずは結果から。(F1通信様より引用)
01. セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
02. マーク・ウェバー(レッドブル)
03. フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
04. フェリペ・マッサ(フェラーリ)
05. キミ・ライコネン(ロータス)
06. ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
07. ロマン・グロージャン(ロータス)
08. ジャン-エリック・ベルニュ(トロ・ロッソ)
09. ダニエル・リチャルド(トロ・ロッソ)
10. ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
11. セルジオ・ペレス(ザウバー)
12. ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)
13. ミハエル・シューマッハ(メルセデス)
14. パストール・マルドナド(ウィリアムズ)
15. ブルーノ・セナ(ウィリアムズ)
16. ヴィタリー・ペトロフ(ケータハム)
17. ヘイキ・コバライネン(ケータハム)
18. ティモ・グロック(マルシア)
19. シャルル・ピック(マルシア)
20. ナレイン・カーティケヤン(HRT)
バトン・ロズベルグ・小林可夢偉・デラロサはリタイヤ。
はい。
結果見ていただければわかると思いますけど今日はテンション低いです。笑
可夢偉はオープニングラップの3コーナーでバトン、ロズベルグと接触し、
バトンとロズベルグはその場でストップ。
可夢偉は、マシンへのダメージが大きいということで17周したのちにリタイヤ。
可夢偉のマシンのリアに誰かが当たって?
ペレス・バトン・可夢偉・ロズベルグの4台がこの順番で横に並んでいたため
可夢偉のマシンはコントロールを失い、ロズベルグに接触し、
バトンの右フロントに突撃しました。
バトンは右フロントタイヤがバースト。可夢偉はなぜか左リアタイヤがバースト。
ピットに戻れたこと自体ラッキーな状況だったように思います。
一方、ベッテルは2番手スタートだったものの
スタートから3コーナーでウェバーをパスし、その後は1位をキープ。
最後はタイヤの寿命が心配されたものの、それまでのギャップを活かして無事ゴール。
これでシンガポール・日本に続き3連勝になりました。
年間ポイントでも遂にアロンソを逆転。
アロンソとは6ポイント差をつけました。
そのアロンソは今回は3位表彰台。同じフェラーリのマッサは4位。
マッサの鈴鹿2位なども考慮すると
フェラーリのマシンの競争力がようやく上がってきたということなんでしょうか。
そしてマクラーレンハミルトンは厳しいレース。
タイヤマネジメントがうまくいかずに、結果3ストップに。
3回目ピットのあとはSSタイヤで10位に戻るも、
8、9位のトロロッソのリカルド、べルニュをなかなか抜けず。
しまいにははがれた人工芝がマシンに巻きついて
マシンの空力が完全に乱れ、バランスを大きく崩して
トロロッソの2台には距離を置かれ、そのまま10位フィニッシュ。
なかなかうまくいかずにフラストレーションの溜まるレースだったんじゃないかと思いました。
次戦はインドGPで今月末です。