【2011F1】第1戦オーストラリアGP決勝 | dbson's Commonplace blog

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決勝レースの前に

日本へ向けて1分間の黙とうがささげられました。

また、予選の記事では書き忘れましたが

各マシン、日本のへのメッセージが車に添えられています。

またドライバーからのメッセージも国際映像で配信されました。

日本とF1界においても大切な関係があるということですね。


開幕戦で優勝を得たのはいったい誰だったのか?

決勝結果は以下の通りです!



01 セバスチャン・ベッテル(レッドブル)

02 ルイス・ハミルトン(マクラーレン)

03 ヴィタリー・ペトロフ(ルノー)

04 フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)

05 マーク・ウェバー(レッドブル)

06 ジェンソン・バトン(マクラーレン)

07 セルジオ・ペレス(ザウバー)

08 小林可夢偉(ザウバー)

09 フェリペ・マッサ(フェラーリ)

10 セバスチャン・ブエミ(トロロッソ)

11 エイドリアン・スーティル(フォースインディア)

12 ポール・ディ・レスタ(フォースインディア)

リタイヤ ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)


ザウバーチームのマシンに技術的違反が認められ

(リアウイングの形状が規約違反)

両ドライバーともに失格。ザウバーチームは抗議をする姿勢でいるようです。






ベッテルが見事にポール・トゥ・ウィンで勝利!

昨年の勢いそのままの圧巻の走りでした。

3位ペトロフは初表彰台!

可夢偉選手は残念ながら失格・・・ですが8位フィニッシュは素晴らしいです。

可夢偉選手のチームメイトであるペレスは

他のマシンが2ピットストップ、もしくは3ピットストップの戦略をとるなか

1ピットストップ作戦で見事に順位をあげて7位フィニッシュ!

これまた期待のルーキーです。

ザウバーチームは今回は失格ということになってしまいそうですが

今回の結果を見る限りでは今後に期待できますね!

もしかしたら表彰台も夢じゃないかもしれません!!