【2010F1】第14戦イタリアGP予選 | dbson's Commonplace blog

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F1第14戦イタリアGPは

アウトドロモ・ディ・モンツァ・サーキット(通称モンツァ)

で行われています。

モンツァは

超高速レイアウトとなっていて

シーズン通して最も平均速度が高いコースとなっています。



dbsonのブログ-モンツァコースレイアウト(FIA)
( FIA公式ホームページより)


見た感じでも超高速レイアウトであろうことがわかると思いますが

最高速度はなんと340km/hなります!

また今シーズンではヨーロッパ最後のレースでもあります。

そしてあの赤い跳ね馬フェラーリの地元でもあり

フェラーリにとってはとてもプレッシャーのかかるレースでもあります。

そんななか、ポールポジションをとったのはどのドライバーか?


トップ10は以下の通りです。




01 フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)


02 ジェンソン・バトン(マクラーレン)


03 フェリペ・マッサ(フェラーリ)


04 マーク・ウェバー(レッドブル)


05 ルイス・ハミルトン(マクラーレン)


06 セバスチャン・ベッテル(レッドブル)


07 ニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)


08 ニコ・ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ)


09 ロバート・クビサ(ルノー)


10 ルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ)



12 ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)


13 小林可夢偉(ザウバー)


17 ペドロ・デ・ラ・ロサ(ザウバー)


23 ブルーノ・セナ(ヒスパニア)


24 山本左近(ヒスパニア)





フェラーリが地元の応援に応え、見事ポールポジション獲得。


アロンソは今シーズン初のポールポジション獲得です。


空力マシンのレッドブルには


この超高速サーキットはつらかったのか


カナダGP以来のポール陥落。




小林可夢偉はグリップ不足に苦しみながらも

シューマッハに続く13番手。

またまた決勝で魅せてくれるのでしょうか!

明日の決勝が楽しみです音譜