F1第9戦は
スペイン・ヴァレンシア市街地コース が舞台となっています。
市街地コースだけに
道幅が狭いコースレイアウトになっているため
オーバーテイクは難しいとされています。
また第8戦がカナダで北米開催だったため
ヨーロッパに拠点を置くチームは大幅なアップデートも可能となっています。
ここでのアップデートは後半戦にも大きく響いてくるようです。
それではトップ10は以下の通りです。
01 セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
02 マーク・ウェバー(レッドブル)
03 ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
04 フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
05 フェリペ・マッサ(フェラーリ)
06 ロバート・クビサ(ルノー)
07 ジェンソン・バトン(マクラーレン)
08 ニコ・ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ)
09 ルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ)
10 ヴィタリー・ペトロフ(ルノー)
15 ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)
16 ペドロ・デ・ラ・ロサ(ザウバー)
18 小林可夢偉(ザウバー)
今回もレッドブルがフロントロウを独占しました。
ベッテルは今シーズン4回目のポールポジション!
ウィリアムズ勢がそろってトップ10入りを果たしています。
反対に今回失速してしまったのは
ミハエル・シューマッハ率いるメルセデス勢。
ウィリアムズはアップデートがうまくいったのでしょうか?
日本代表小林可夢偉は残念ながらQ1で敗退。
決勝での巻き返しにも期待しますが
前回もリタイアしてしまっただけに今回はとりあえず完走してほしいと思います!